出版社内容情報
日本の競馬紙で初めてラップ予想を取り入れた「西の仕掛人」こと上田琢巳(東スポ・大スポ)がラップ馬券の極意を公開。
内容説明
走る馬を数式で見破る!東スポ、大スポ西の仕掛人ラップ予想、最後のツボ。3歳・古馬オープン馬365頭のキャラ“ラップ適性”全公開。
目次
第1章 時代が変わっても、ラップの真理は不変―本当に強い馬はこの数字の中に隠れている(「スローペースの追い込み馬」の真相;瞬発力なき者は去れ ほか)
第2章 西の仕掛人2018年的中回顧―重賞撃墜!ラップ予想の真髄を見よ(フェアリーS(◎プリモシーン、○スカーレットカラー)
シンザン記念(◎アーモンドアイ) ほか)
第3章 大スポ師弟対談 西の仕掛人上田琢巳VSラップナビゲーター明石尚典―ラップ馬券で儲ける極意(情報はウソをつくこともあるが、数字はウソをつかない;14年ヴィクトリアMの11番人気ヴィルシーナ大駆けの理由 ほか)
第4章 クラシック、重賞分析の保存版バイブル―2019年オープン馬のキャラ“ラップ適性”全公開(馬キャラがレース結果を左右する;3歳オープン馬 ほか)
著者等紹介
上田琢巳[ウエダタクミ]
兵庫県出身。1972年頃、競馬専門紙「1馬」(現「優馬」)の編集デスクとして馬柱を大改造。日本で初めて前後3F・4角コース取り・最速上がりデータを掲載。さらに持ちタイム欄に着順や父母双方の距離適性を記すなど、現在の馬柱の基本スタイルを作り上げた。平成元年から東京(大阪)スポーツに転じ、「西の仕掛人」として予想を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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