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出版社内容情報
大企業を中心に進むデジタル化の基本から導入のポイントまで、現場の視線でわかりやすく解説する教科書です。著者は富士通所属で、デジタル化の経験が豊富なため、それを生かす。
内容説明
DX(デジタルトランスフォーメーション)/DI(デジタルイノベーション)で変わる世界。「変革」の意味と対応の仕方、デジタル技術と組み合わせ方、仕事の現場がどう変わるかがわかる!
目次
第1章 「デジタル・トランスフォーメーション」を取り巻く状況
第2章 イノベーションを支えるデジタル技術
第3章 デジタル化(DX/DI)の真実
第4章 共通技術
第5章 準共通技術と専用技術
第6章 デジタル化の実現に向けて
著者等紹介
西村泰洋[ニシムラヤスヒロ]
富士通株式会社フィールド・イノベーション本部金融FI統括部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ま
24
win+Rで「ファイル名を指定して実行」→「psr」と入力するとステップ記録ツールが起動され、操作を記録できる。というのが何気に収穫か。あとユーザのニーズを捉えることの大切さ。最近緑色の本ばかり読んでる気が。2023/04/04
Hiroki Nishizumi
4
トレンドの用語解説としては良いと思う。ただこのままではDXはバズワードで終わってしまうのではないだろうか。2019/04/04
kim
2
BPM business process Management の略称。ビジネスプロセスを分析して改善するステップを繰り返し、業務改善に継続的に取り組んでいく概念。導入必要な意識。強いメンタル、高い意識の下に豊富な知識、実際に使う経験を加えていく必要がある。柔軟、寛容さ。うまくいかないことも多々ある。重要なのは言葉を知って、関心を寄せられるか。 2025/03/13
sho
0
RPAがあくまで過渡期の技術で、既存のシステム更新のタイミングで新しいシステムの中へデータ連携等の機能として取り込まれたり、Windowsの標準機能に組み込まれていくだろう、というのは目から鱗だった。とはいえ、今のところ身の回りの事例を見る限りでは、システム更改の際に実装する機能を減らすためにRPAの活用を検討する、という逆の動きになってはいるが…。2020/10/28
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