出版社内容情報
「データサイエンス」とは。ビッグデータ時代、データをどう分析し、活かせばよいのか。
知っておきたいキーワードから、データの分析手法、データ分析プロセス、基盤技術、企業のデータ活用事例まで。
データサイエンス(データ分析)の基礎から、ビジネスへの応用までを俯瞰できる一冊!
近年よく聞く、「機械学習」「ディープラーニング」といった言葉や、データ分析に関するサービス、データサイエンティストの概要もわかる!
第1章 データ分析の最前線
第2章 データ分析の応用事例
第3章 データ分析とは
第4章 データ分析の技術
第5章 データ分析サービス
第6章 データサイエンティストとは
高木章光[タカギアキミツ]
著・文・その他
鈴木英太[スズキエイタ]
著・文・その他
内容説明
基礎からビジネスへの応用までを俯瞰。データで課題解決!ビッグデータ時代、データをどう分析し活かせばよいのか。用語、分析手法から企業の最新事例まで。
目次
第1章 データ分析の最前線
第2章 データ分析の応用事例
第3章 データ分析とは
第4章 データ分析の技術
第5章 データ分析サービス
第6章 データサイエンティストとは
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Artemis
7
この手の領域は手を動かさないと腹落ちしないのは間違いない!2022/01/21
makio37
6
不足していると言われる「データサイエンティスト」の仕事内容を知りたかった。後半は斜め読みになってしまったが、データ分析の基礎からビジネス応用までの雰囲気をつかむことはできた。データサイエンティストとは、ビジネスの課題を収集・整理し、必要なデータを集め、ビッグデータの構造化を行い、データ分析・統計学・機械学習などの手法を駆使して必要となる分析結果を導き出す技術者、とある。自分にできるとは思わないが、今後関わりを持つ場面は来るかもしれないので、関連する用語には慣れておこう。2019/07/21
じょうこ
4
データ分析を取り入れた場合のフレームワークも図解されている。実例などもあるとよかった。2020/10/09
にゃーごん
2
この本はいいなあ。参照用に手元に置いておきたい。機械学習関連で色んな用語やサービス名を目にするけど、実は相関関係や違いがよく分かっていなかった(汗)。データ収集から分析までを一連の流れで追うことで、曖昧だった知識が一つにつながった感じ。ある程度の前提知識は必要だと思うけど、説明も分かりやすかった。そして○○がよ〜くわかる本ってITだけでなくめちゃくちゃシリーズ展開してるのね。他のもぜひ読んでみたいなあ。2020/12/15
D-5
1
★★★2021/11/30
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- 和書
- 時空と重力 物理学の廻廊