図解でわかる!メール営業

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798053738
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

知っているようで知らない営業マンのためのメールの活用法「嫌われているかもしれない」「買ってもらえなそう」「迷惑をかけているかもしれない」これらは営業マンの思い込みです。たった数回の事実(クレームやお断り)などで心が折れてしまうのはもったいないのです。
アプローチし続け、接触回数を最大化する、それが契約を勝ち取る一番の近道です。正しいタイミングで、正しい内容のメールを継続して送っていれば、いつかお客さまは振り向いてくれるはずです。お客さまを振り向かせるためにはメールをどのように活用したらよいのか、基礎から応用まで、知っているようで知らない営業マンのためのメールの活用法を伝授します。

第1章メール営業の基本
メール営業は難しくない
メールはコミュニケーション手段の一つ
メールは届いている、読まれている
営業のメールとは
メールは個人のものではない
メールの“常識”は見られている
営業されたくないので営業はしない!?
メールは仕事の武器になる
メールは魔法のツールではない
メールを使わないほうがよいとき
ビジネスメールの基本の型
開封される件名の付け方
件名に書かないほうがよい言葉
誰宛てのメールか一目で分かるように
名前の間違いは信頼をゼロにする
会社名は必ずしも必要ではない
挨拶はコミュニケーションの基本
ワンパターンの挨拶にならない秘策
状況に合った名乗り方
メールの全体像が分かるように
目的を考えれば書くべき情報がまとまる
要旨で行動を促す
詳細を書く前に考えたいこと
論理的な文章が評価につながる
一回読んで理解できるように
レイアウトがメールの要
結びの挨拶でメールを締める
ワンランク上の結びの挨拶
次につなげる結びの挨拶
署名に書くべき情報とは
署名を付ける場所
宛先の違いを知る
宛先を正しく使い分ける

第2章メール営業実践編
メールを書く目的とは
曖昧な言葉を使わない
解釈は相手次第
具体的な表現で誤解を防ぐ
メールを送る最適なタイミング
リマインドメールもタイミング次第
メールを送るべき時間帯
返信遅れが評価を下げる
お客さまは本心を教えてくれない
メールで印象をコントロールする
営業言葉を使わない
「思います」を使わない
仕事につなげる一言を
敬語が苦手でもメールは書ける
人柄を伝えるメールを書くには
状況に合わせて言葉を選ぶ
できないときは、できないと伝える
人を動かすメールの書き方
情報の欠落をなくす
返事がもらえるまで伝え続ける
選ばれる問い合わせ対応
営業プロセスを考える
相手の真のニーズを読み解く
転送のルール
不明点は確認する
選ばれるためには接触回数が命
接触回数を最大化するために
ストレスなくメールを送るコツ
接触を維持するだけでも高評価
定期的なメールの送り方

第3章メール営業応用編
アポイントメントを取る(会える可能性が高い場合)
アポイントメントを取る(会えるか分からない場合)?
アポイントメントを取る(会えるか分からない場合)?
アポイントメントが取れたら
面談(訪問)前日にはリマインドメールを送る
面談(訪問)後にはお礼メールを
提案書をメールで送る
お客さまから断られたときの対処法
断られても逆転ができるか!?
メールの返事がこなければ確認する
イベントや見学、お試しを誘う
メールでの料金交渉
依頼を受ける(承諾)
依頼を断る
感謝の気持ちを伝える
間違っていることはうやむやにしない

第4章メール営業Q&A
いつまでフォローしたらいいですか?
お客さまが期限を守ってくれません
約束を忘れていました。どうやってお詫びをしたらいいですか
食事をご馳走になりました。どんなお礼をしたらいいですか?
退職することになりました。メールをすべきですか?
偉い人はTOに入れるものでしょうか?
署名にはどんな工夫ができますか?
文章力を高める方法を教えてください
メールを速く処理できるようになりたいです
メールで考える時間を少なくしたい
入力速度を速くしたい
スマートフォン用にメールのレイアウトを変えるべき?
絵文字、顔文字は使ってもいいのでしょうか?
急な連絡をしたいのですが、自分のフリーメールでもOKですか?
仕事でLINEを使ってもいいのですか?

平野友朗[ヒラノトモアキ]
著・文・その他

内容説明

難しいアポイントもとれるようになる。すばやい返信で信頼度がアップ。接触回数が増えて仕事が舞い込む。たった1通のメールで好印象を与え、契約にまでつなげられる。悩める営業マンを救う最強のメール活用法を伝授!

目次

第1章 メール営業の基本(メール営業は難しくない;メールはコミュニケーション手段の一つ ほか)
第2章 メール営業実践編(メールを書く目的とは;曖昧な言葉を使わない ほか)
第3章 メール営業応用編(アポイントメントを取る(会える可能性が高い場合)
アポイントメントを取る(会えるか分からない場合) ほか)
第4章 メール営業Q&A(いつまでフォローしたらいいですか?;お客さまが期限を守ってくれません ほか)

著者等紹介

平野友朗[ヒラノトモアキ]
一般社団法人日本ビジネスメール協会代表理事。株式会社アイ・コミュニケーション代表取締役。1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類(認知心理学専攻)卒業後、広告代理店勤務を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。