出版社内容情報
大ヒットゲームのクリエイターが教える、ゲームプランとゲームデザインの書籍。大ヒットゲームのクリエイターの、ゲームの作り方を学べる必読の書籍。ゲームプランナーやゲームデザイナー志望者、ゲームクリエイターを目指す人が必要な内容がぎっしりつまっている教科書。あのゲームクリエイターの独自のゲームの作り方や考え方もわかる。必読の書籍。
第1章 ゲームプランとゲームのきほん
?最近のゲーム業界・アイデア・コンセプト・ゲームデザイン・企画書・仕様書・そしておもしろいゲームの実現
第2章 ゲームデザインとゲームができるまで
?ゲームデザインって何? ゲームの重要な要素とトレンド・ゲームデザインからゲームができるまで
第3章 ぼくのゲームの作り方
?大ヒットゲームを生み出したトップクリエイターが明かす、それぞれ独自のゲームの作り方とこだわり
鈴木理香/井上信行/北野 不凡/飯田和敏/川上大典/米光一成/平川らいあん
川上大典[カワカミタイテン]
著・文・その他
飯田和敏[イイダカズトシ]
著・文・その他
井上信行[イノウエノブユキ]
著・文・その他
北野不凡[キタノマサル]
著・文・その他
鈴木理香[スズキリカ]
著・文・その他
平川らいあん[ヒラカワライアン]
著・文・その他
米光一成[ヨネミツカズナリ]
著・文・その他
内容説明
ゲームデザインとゲームプランニングは必要不可欠。おもしろいゲームの“秘密”がそこにあった。ゲームを作りたいすべてのゲームクリエイター志望者のために。ロールプレイングゲーム、アドベンチャーゲーム、アクションゲーム、スマホゲーム。いろいろなゲームにいろいろな工夫とテクニックがあります。本書はゲームクリエイターなら知っておきたい基本の知識から学べる、ゲーム作りの教科書です。
目次
第1章 ゲームプランとゲームのきほん―最近のゲーム業界・アイデア・コンセプト・ゲームデザイン・企画書・仕様書・そしておもしろいゲームの実現(最近ゲーム業界が変わってる?;ゲームのアイデア・コンセプト;ゲームのデザイン・ルール;ゲームの企画書・仕様書・チームの共有;ゲームの開発・そしてリリース)
第2章 ゲームデザインとゲームができるまで―ゲームデザインって何?ゲームの重要な要素とトレンド・ゲームデザインからゲームができるまで(ゲームデザインとは;ゲームができるまで)
3章 ぼくのゲームの作り方(わたしのゲームの作り方 鈴木理香;ぼくのゲームの作り方 井上信行;ぼくのゲームの作り方 北野不凡 ほか)
著者等紹介
川上大典[カワカミタイテン]
1980年、鹿児島生まれ。ゲーム作家。セガ・インタラクティブ第一研究開発本部のシナリオ系プランナーを歴任。総合学園ヒューマンアカデミーゲームカレッジの特別講師を経てフリー
飯田和敏[イイダカズトシ]
1968年生まれ。ゲーム作家、立命館大学映像学部教授。1995年、海底散策ゲーム『アクアノートの休日』でディレクターデビュー。2011年、日本科学未来館の常設展示『アナグラのうた―消えた博士と残された装置』の演出を担当し、文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞を受賞
井上信行[イノウエノブユキ]
1965年、福岡県久留米市生まれ、アニメーターになるべく上京し、その後ゲームにはまって、スクウェアに就職。スクウェアでは企画やシナリオを担当。スクウェアから独立後は『マジカルバケーション』『MOTHER3』などで、シナリオやディレクションを担当する
北野不凡[キタノマサル]
1961年生まれ。新卒で入った会社がファミコンゲームを作り始めて、ゲーム業界入り。KEMCO、COMPILEでチームリーダー、ディレクター、プロデューサーを経験。ディスクメディア雑誌『ディスクステーション』にて多くのゲームに携わる。その後、開発スタジオSOFTFACTORYを設立。現在は、広島市内の大学、専門学校でゲームデザイン、シナリオなどを講義
鈴木理香[スズキリカ]
株式会社リバーヒルソフト、株式会社シングを経て2009年4月より株式会社ベルウッドの代表取締役。1980年代後半から、ゲーム企画・シナリオを中心にゲーム制作に従事
平川らいあん[ヒラカワライアン]
株式会社タイトーを経て株式会社Megg(ミグ)設立。総合学園ヒューマンアカデミー企画講師も務める
米光一成[ヨネミツカズナリ]
ゲーム作品『ぷよぷよ』『バロック』『赤い相撲』など企画・監督・脚本を数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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