出版社内容情報
民法制定から約120年ぶりの“大”改正。
改正民法は2020年4月1日に施行されます。
本書では、ビジネス・取引の基礎であるこの改正について、精選80テーマを徹底解説します。テーマ毎に条文を新旧対照掲載し、改正前と改正後で何がどう変わったのかをわかりやすくまとめています。条文の文字情報だけでなく、図解により、ビジュアルで記憶に残りやすく理解できます。
第1章 【民法総則】法律行為
第2章 【民法総則】時効
第3章 【債権】総則
第4章 【債権】契約
資料 附則(施行期日と経過措置)
萩原 勇[ハギワラ ユウ]
著・文・その他
内容説明
2020年4月1日施行の改正民法を図解!制定後120年ぶりの大改正。精選80テーマを徹底解説。ビジネス・取引の基礎である法改正。改正で何がどのように変わるのか?ポイント理解のための“最初の一冊”。テーマごとに“条文”を新旧対照掲載。豊富な“図表”によりビジュアル理解。
目次
第1章 民法総則 法律行為(心裡留保(第93条)
錯誤(第95条) ほか)
第2章 民法総則 時効(完成猶予と更新(第147条から第152条まで)
債権等の消滅時効(第166条) ほか)
第3章 債権 総則(法定利率(第404条)
履行不能(第412条の2) ほか)
第4章 債権 契約(契約の成立時期(旧第526条第1項の削除)
債務者の危険負担等(第536条) ほか)
資料 附則(施行期日と経過措置)
著者等紹介
萩原勇[ハギワラユウ]
萩原日本橋法律事務所代表弁護士。慶應義塾大学法学部法律学科、中央大学法科大学院卒。第一東京弁護士会所属。使用者側の労働法務を中心に、契約法務、紛争解決、M&A等の企業法務全般を手掛ける。2017年早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA・夜間主プログラム)にて経営学の研鑽を積む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Hisashi Tokunaga