内容説明
徳川270年の伝統、武家の精神に学ぶ!「大人の女性」が身につけたい美しい所作と、相手に寄り添う心。日本人だから知っておきたい!ホスピタリティの技術。
目次
序章 おもてなしとは「相手の心」に寄り添うこと
第1章 練習帖1―「自宅」でお客様をおもてなしする準備
第2章 練習帖2―お客様を「お迎え」するおもてなしの段取り
第3章 練習帖3―「お茶とお菓子」おもてなしの心遣い
第4章 練習帖4―「お食事とお酒」おもてなしの作法
第5章 練習帖5―「外食」のおもてなしは社交と礼儀
第6章 練習帖6―「日本人の心」を伝えるおもてなしの流儀
著者等紹介
松平洋史子[マツダイラヨシコ]
大日本茶道協会会長、広山流華道教授、茶懐石宗絃流師範。水戸徳川家の流れを汲む讃岐国高松藩松平家の末裔。松平家に代々伝わる生き方を教本「松平法式」を受け継ぎ、講演会やおもてなし塾の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。