目次
Introductionゴールドマン・サックスで学んだ「伝わる英語の秘密」
1 ゴールドマン・サックス式捨てるべき3つの学習
2 わかりやすく説明する基本
3 2次元の図やグラフをわかりやすく説明する
4 3次元の図や写真をわかりやすく説明する
5 空間と写真について説明する
6 時の経過について説明する
著者等紹介
齋藤浩史[サイトウヒロシ]
上智大学博士号。イギリスバーミンガム大学MBA修了。ゴールドマンサックスやその他外資/日系投資銀行でヨーロッパ、中東、東南アジアを相手にした投資銀行ビジネスに携わる。現在、株式会社グローバル・アップライズ・コンサルティング代表取締役社長として、主にグローバルビジネス教育を中心にしたコンサルティング業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かぼちゃん
1
大中小2021/04/18
𓆱
1
大→中→小をベースにした説明する技術について説明してある。図やグラフ/写真/過去の変化/未来の見通しなどについていくつかのフレームワークを提示。概ね、「大」で「いつ・どこ・何について」という舞台設定を端的にかたり、「中」で「誰が・何が」で構成要素を説明し、「小」で「どのように・どうだ」という構成◆英語はところどころ変な表現があるのが気になって残念。説明することに苦手意識を持ってる人には一定の型を提示してくれる。内容は、よく言えば端的、悪く言えば薄い。図書館で借りたほうが良い。2019/02/28
えばんす
1
英語より中身2019/01/06
かと
1
超良書です。タイトル通り説明する技術です。プレゼンの本、一般的なロジカルシンキングとも内容は被っていません。経緯や事象、対策等の1枚の図柄を説明・プレゼンするための本です。段階的詳細化・時系列に説明するのが軸で、どういう観点でどういう内容をどういう順序で説明する方法の解説です。1次元・2次元・3次元、過去・現在の対比等いろんなパターンのデータの説明方法です。簡単そうに書いていますが、案外深い内容の本です。2018/09/02
user
1
中身が薄い。2018/05/05