戦闘シーンイラストの描き方

電子版価格
¥2,772
  • 電子版あり

戦闘シーンイラストの描き方

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 312p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784798051970
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C3055

出版社内容情報

パッケージアートやコンセプトアートなど、ロボットやメカニックを描く!!
最新の描画技法、フォトバッシュや2D技法や3D技法を駆使して創る珠玉のイラストレーション。そのテクニックとノウハウを余すことなく公開。

■Part1 主役メカを創る
“プラモデルのパッケージアート”をイメージして、アニメの主役巨大ロボットを作成します。
3DCGとフォトバッシュを駆使してクォリティの高いイラストをスピーディーに描く方法、そして3Dと2Dで避けて通れないイラストに嘘をつく技術も解説します。
ロボットを主役として“かっこよく見せる”イラスト作成を目指します。

■Part2 戦闘シーン・群像劇を創る
“映画のコンセプトアート”をイメージして、近未来SFの戦場を作成します。
フォトバッシュを使い、近未来にありそうな“リアル”な世界観で、ロボットやメカがその場に溶け込むような、シーンや風景の空気感を描写をします。
群像劇的な戦場をリアルに感じるイラスト作成を目指します。

■Part3 プラモデル・フィギュアから創る
“プラモデルやフィギュア”を使って、クォリティの高いイラストを簡単に作成します。
3Dモデルを作る手間をかけない方法を解説するので、3Dソフトを使わない読者にも本書の技術は十分役に立ちます。
プラモデル写真に背景を合成した「デジタルジオラマ」から始め、爆発やビームなどのエフェクトを合成し、徐々にイラストとしてクオリティアップをしていきます。
アニメのラストバトルのような、“ 1 vs 1 の白熱した戦い”のイラスト作成を目指します。

■Part4 エフェクト&TIPS
イラスト作成に役に立つ“エフェクト”の作り方を紹介します。また、パート1で説明しきれなかった、「ポージング・アクションのコツ」「アニメ風なイラスト作成の方法」などをここで追加でご紹介します。

■Part1 主役メカを創る
“プラモデルのパッケージアート”をイメージして、アニメの主役巨大ロボットを作成します。
3DCGとフォトバッシュを駆使してクォリティの高いイラストをスピーディーに描く方法、そして3Dと2Dで避けて通れないイラストに嘘をつく技術も解説します。
ロボットを主役として“かっこよく見せる”イラスト作成を目指します。

■Part2 戦闘シーン・群像劇を創る
“映画のコンセプトアート”をイメージして、近未来SFの戦場を作成します。
フォトバッシュを使い、近未来にありそうな“リアル”な世界観で、ロボットやメカがその場に溶け込むような、シーンや風景の空気感を描写をします。
群像劇的な戦場をリアルに感じるイラスト作成を目指します。

■Part3 プラモデル・フィギュアから創る
“プラモデルやフィギュア”を使って、クォリティの高いイラストを簡単に作成します。
3Dモデルを作る手間をかけない方法を解説するので、3Dソフトを使わない読者にも本書の技術は十分役に立ちます。
プラモデル写真に背景を合成した「デジタルジオラマ」から始め、爆発やビームなどのエフェクトを合成し、徐々にイラストとしてクオリティアップをしていきます。
アニメのラストバトルのような、“ 1 vs 1 の白熱した戦い”のイラスト作成を目指します。

■Part4 エフェクト&TIPS
イラスト作成に役に立つ“エフェクト”の作り方を紹介します。また、パート1で説明しきれなかった、「ポージング・アクションのコツ」「アニメ風なイラスト作成の方法」などをここで追加でご紹介します。
エフェクト オーラを描く / 飛び散る岩の破片を描く / 勢いがある土煙を描く/ 火花を描く / 残撃を描く
など

大谷勇太[オオタニユウタ]
著・文・その他/イラスト

内容説明

パッケージアートやコンセプトアートなど、ロボットやメカニックを描く!!最新の描画技法、フォトバッシュや2D技法や3D技法を駆使して描く珠玉のイラストレーション。そのテクニックやノウハウを余すことなく公開。

目次

1 主役メカを創る(3DCGを使用したロボットの戦闘シーン;かっこいいロボットのデザインを考える ほか)
2 戦闘シーン・群像劇を創る(構図ラフの作成;デザインの作成 ほか)
3 プラモデル・フィギュアから創る(デジラマを作る;キャラクターに背景を合成し、色調補正をする ほか)
4 エフェクト&TIPS(オーラを描く―エフェクト1;飛び散る岩の破片を描く―エフェクト2 ほか)

著者等紹介

大谷勇太[オオタニユウタ]
株式会社プラネッタ。イラストレーター/リードアーティスト。1983年生、北海道出身。2004年バンタン電脳情報学院(現バンタンゲームアカデミー)を卒業し、様々なゲーム会社を経て、2012年4月株式会社プラネッタに入社。玩具のパッケージイラストやゲーム、映像のコンセプトアートなどを主に制作。社内のアートディレクションも受け持つ。ゲームの背景アートリードも担当するなど、活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品