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出版社内容情報
IoTをビジネスにおいて採用/活用するにあたってのガイドラインとなるような、視点や考え方、方法論を詳しく解説しています。
内容説明
アイディア発想から戦略策定、課題解決のヒント、価値検証まで。押さえておきたい視点や手順、方法論を詳しく解説!「日立の技術に関する知見」×「IT人財育成会社ならではのノウハウ」を持つ日立インフォメーションアカデミーが、分かりやすくお伝えします。
目次
第1章 イントロダクション:IoTの潜在能力と、IoTを形作る4つの柱を知ろう(インダストリアルIoTの概要;IoTの4つの能力 ほか)
第2章 成果を実現するための、IoTサービスのデザインについて考えよう(成し遂げるべきジョブと望ましい成果;IoT時代におけるスマートサービスの実現 ほか)
第3章 アイディア発想に役立つ、9つIoT活用のビジネスパターン(管理のための退屈な入力から解放されよう!;自分が行かずに、データに来てもらおう! ほか)
第4章 IoT活用を、投資と戦略の面からも考えよう(IoT投資に対する金銭上のベネフィット;IoT活用による事業変革への旅路)
第5章 エピローグ:IoT活用のPOV(価値の証明)ワークショップ(POV(価値の証明)ワークショップの実践)
著者等紹介
白井和康[シライカズヤス]
ビジネスイノベーションハブ株式会社代表取締役。大手システムインテグレーター、コンサルティングファームを経て、ビジネスイノベーションハブを設立。ビジネスモデルのデザインに関するコンサルティングを手掛ける
大黒健一[ダイコクケンイチ]
日立製作所ならびに同グループ会社を中心に、データ利活用人財育成、イノベーティブ人財育成のための研修の企画・開発・実施を担当。株式会社日立インフォメーションアカデミーL&D第二部主任技師。一般社団法人データサイエンティスト協会スキル委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。