豊かな人生を愉しむための「軽井沢ルール」―29歳で華やかな東京を離れ、故郷の「軽井沢」に戻り初めて気づいた

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豊かな人生を愉しむための「軽井沢ルール」―29歳で華やかな東京を離れ、故郷の「軽井沢」に戻り初めて気づいた

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798051239
  • NDC分類 302.152
  • Cコード C0036

出版社内容情報

●インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢代表理事 小林りん氏 推薦!

ビジネスは、勝った者が成功者と称賛される世界。著者自身も、生き馬の目を抜くような壮絶なビジネス戦争を勝ち抜いてきた一人だ。しかし、人生とは不思議なもので、先頭を走っていた順風満帆な時期に、両親が経営している「軽井沢新聞社」を継がなければならなくなったのが転機となった。この本は、現役バリバリの敏腕ビジネスマンが、故郷の軽井沢に帰って、軽井沢の持ついろんな魅力を再発見していきながら、人生を愉しむためには、勝つことだけが美学ではないと気がつくまでの、軽井沢を舞台にしたいろんなエピソードが書かれている。軽井沢ファンだけでなく多くのビジネスマンに読んでもらいたい秀逸本。

■購入者特典付き!
地元に住む著者だけが知っている、観光ガイドには載っていない「軽井沢裏ガイドMAP」の無料ダウンロードができます。

内容説明

現役バリバリの敏腕ビジネスマンが、故郷の軽井沢に帰って、軽井沢の持つ魅力を再発見していきながら、人生を愉しむためには、勝つことだけが美学ではないと気がつくまでの、軽井沢を舞台にしたエピソード。

目次

序章 軽井沢が教えてくれた、人生で大切なこと
第1章 なぜ軽井沢は今も人を魅了し続けるのか?
第2章 軽井沢に「住まい」を持てば人生はこんなに豊かになる
第3章 1000人の別荘族から聞いた「人生で大切なこと」とは
第4章 軽井沢に住むということ
第5章 軽井沢の不思議なルールがこの町を守る
第6章 軽井沢が軽井沢であり続けるためにできること

著者等紹介

土屋勇磨[ツチヤユウマ]
1978年生まれ、軽井沢町出身。幼少の頃より軽井沢の別荘地で育つ。大学入学を機に上京、卒業後は大手不動産会社を経てリクルートのグループ会社でマーケティングや企画、マネジメントのスキルを学ぶ。10年間の東京生活にピリオドを打ち、両親が経営している軽井沢新聞社に入社。2015年に社長を務めていた軽井沢新聞社から独立。現在は、株式会社軽井沢総合研究所の代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tonpi

13
ビジネス書ですね、読みやすい本です 軽井沢に別荘いいですね、特に夏に住みたいところ 本とは関係ないですが、熊が出るんだよね、散歩が怖いな~(^_^;) 2018/07/28

ライクロフト

2
田舎暮らしのノウハウ本のように見えて、これはビジネス書。別荘を持つならなんとなく軽井沢がいいかなあ、と考えていたけど(実は行ったことがない)、本書を読んで、軽井沢は他の別荘地と何が違うのか、その本質的な魅力が見えてきたように思う。仕事でも人生でも従来からの価値観が大きく変化しつつある今、軽井沢に魅力を感じる人は増えるのではないかと思うけど、目当ての別荘は私が買うまで待っててほしい(^^;2017/08/02

ytkhs

0
同じ話や表現が何度も出てきて冗長。200頁弱の本だが内容的には100 頁以下。ただし著者の主張の方向性には賛同する。軽井沢には無駄なマンションに限らず新しい建築物は原則不要。2021/02/26

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