出版社内容情報
今年度開始の最新税務にいち早く対応。国際会計基準の企業は必須の「新リース会計基準」や、政府の成長戦略に基づく「リースの優遇措置」の拡充など各種政策を解説。各種法規も網羅。
内容説明
仕組みからメリット、実務、活用政策まで。IFRS、民法改正、新リース取引を徹底解説!国際会計基準IFRSの動向がわかる!民法改正とリース、消費税率アップ。新制度とリースの税務、会計、法務。リース取引の現状、今後の展開・課題。実務にすぐ役立つ関連資料を収録!
目次
第1章 リースの基本(リースとは;リースの仕組み ほか)
第2章 リースの活用(リースと購入の経済比較;メーカー、ディーラーのメリット ほか)
第3章 リース会計・リース税制(リース会計・リース税制のポイント;リース会計基準 ほか)
第4章 リースの法務(リース法務の基礎知識;リース契約書 ほか)
第5章 リース産業の現状と課題(リースの現状;リース会社の業務 ほか)
資料
著者等紹介
加藤建治[カトウケンジ]
1991年リース事業協会事務局に入局。税務、会計、法律といったリースの制度的な課題・政策提言に関する調査研究を行うほか、ユーザー、官公庁、シンクタンク、リース会社などからのリースに関する数多くの質問・相談に応じている。現在、企画部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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