出版社内容情報
驚異と神秘の走査電子顕微鏡の世界。シリーズ第一弾として、「五感」と「生殖」を取り上げる。最新のセンサーをはるかにしのぐ人間の感覚器官、神秘に満ちた生殖器官の驚異のしくみに迫る。
内容説明
驚異と神秘の走査型電子顕微鏡の世界！血液と臓器の小宇宙にミクロから迫る！世界一美しい極彩色・極微の世界！英国サイエンス・フォトライブラリーの電子顕微鏡写真を一挙公開！極微の世界はどんなだろう？好奇心を思いっきりくすぐる奇跡の人体！
目次
第１章 肺・気管“酸素呼吸という恵み”
第２章 血液・血管“９万ｋｍの生命の奔流”
第３章 心臓“２３万トンを送り出す２０億回の鼓動”
第４章 胃“消化と殺菌のウルトラ溶食炉”
第５章 腸“５億年の進化を秘めた“第二の脳”腸”
第６章 肝臓“超巨大、超ハイテクの化学コンビナート”
第７章 腎臓“総延長５０ｋｍの血液濾過システム”
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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先にIIの方を読んでしまったので、インパクトは弱かったです。 が、メジャーな臓器が、多いので、妙な親近感というか馴染み深い感じがしました。 やはり写真が美しい。 そして花と腎臓の写真を並べているところにセンスを感じました。2018/04/06
