図解入門業界研究
最新映画産業の動向とカラクリがよーくわかる本 (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798049762
  • NDC分類 778.09
  • Cコード C0033

出版社内容情報



第1章 映画産業のいまを知る
第2章 日本のアニメ産業の動向
第3章 映画産業を俯瞰する
第4章 映画産業の仕事と人材
第5章 映画産業と法律
第6章 地域振興と映画関連産業
第7章 デジタル新時代と映画産業

中村恵二[ナカムラケイジ]

荒井幸博[アライユキヒロ]

内容説明

デジタル新時代の映画産業がわかる!仕事内容と求められる人材がわかる!アニメ市場の最新動向がよくわかる!コンテンツのマルチユース化を知る!収益構造と資金調達の手法がわかる!業界の「現在」と課題、将来展望を探る!

目次

第1章 映画産業のいまを知る
第2章 日本のアニメ産業の動向
第3章 映画産業を俯瞰する
第4章 映画産業の仕事と人材
第5章 映画産業と法律
第6章 地域振興と映画関連産業
第7章 デジタル新時代と映画産業
資料編

著者等紹介

中村恵二[ナカムラケイジ]
1954年山形県生まれ。法政大学経済学部卒。ライター。これまで「図解入門業界研究シリーズ」(秀和システム)を中心に、多数の業界解説本を発表している。執筆の傍ら、高校や大学等で進路選択の講演活動なども行っている。紙と電子本の編集プロダクション「ライティング工房」を主催

荒井幸博[アライユキヒロ]
1957年山形県生まれ。東北学院大学卒。銀行員、自主上映や映画館のスタッフを経て映画解説者として独立。地方のテレビ・ラジオ局で映画解説のパーソナリティの他、地元紙に映画コラムなどを連載執筆している

角田春樹[カクタハルキ]
1979年生まれ。秋田出身。山形女子短期大学国文科卒。地方紙、同人誌などを中心に文芸書評、コラム、エッセイ、取材記事などを連載執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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yurari

1
地域で頑張るミニシアターが気になる。上田映劇、深谷シネマ、日田リベルテ、シアターエンヤ、ガシマシネマ。うちの近くにもこういう場所が欲しい。2021/10/28

やさい

0
映画業界を俯瞰するために非常に適している。また、第3版と比較的新しいため、今は違うだろうなが無いのが良い。ただ、ミニシアターなどの単館系についてもう少し現状の説明が欲しかった。2021/11/22

wani3

0
映画業界の方と仕事をする機会が出来たので、べんきょうのために読んだ。タイトルの通り業界について幅広く紹介されており、全体を俯瞰することができた。この本をきっかけにより詳しいものを読んでいくと理解が早そうだ。映画産業以外にも色々な業界を取り扱うシリーズ本のようなので、他のものも読んでみたいと思った。2021/02/18

黒とかげ

0
この業界もコロナで壊滅的な被害を受けてしまった。以前に形態には戻れないだろう。ただ、干上がった業界にとってやっぱり鬼滅は救世主そのもだろうなぁ。2020/12/06

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