出版社内容情報
第1章 第四次産業革命に期待するコンサル業界
第2章 躍動するコンサルタントたち
第3章 経営課題とコンサルティング
第4章 コンサルティングにおける戦略論
第5章 コンサルティングファームの実態
廣川州伸［ヒロカワクニノブ］
内容説明
業界人、就職、転職に役立つ情報満載。ファームの動向がわかる最新トピック満載！
目次
第１章 第四次産業革命に期待するコンサル業界
第２章 躍動するコンサルタントたち
第３章 経営課題とコンサルティング
第４章 コンサルティングにおける戦略論
第５章 コンサルティングファームの実態
資料編 第四次産業革命をめぐる考察
著者等紹介
廣川州伸［ヒロカワクニノブ］
１９５５年生まれ。東京都立大学人文学部教育学科卒業後、マーケティングリサーチ会社、広告制作会社を経て、現在、合資会社コンセプトデザイン研究所代表。コンサルタントとして、地域活性化、ベンチャー企業のブランド戦略、大手メーカーの新商品開発などを推進。またビジネス作家としてビジネス書の執筆、出版プロデュースなどを推進しながら、日本ビジネス作家協会事務局長として事業を推進中。財団法人ＷＮＩ気象文化創造センター理事。中小企業主およびビジネスマンを元気にするカリスマとして講演活動を展開している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Keikoh
1
コンサルタントは「ノー」とはいいません。必ず検討に入ります。その結果「ノー」ということもありますが、「ノー」という理由を明確にして、必ず代替案を数種類提示することになります。 コンサルタントには、特別な専門知識や経験が必要です。クライアントと同レベルの知識や経験では心もとない。圧倒的に抜きん出ていることで、アドバイスのレベルではなく、現実に仕事に落とし込んでも有効な提案をし続けることが求められているのです。 コンサルの反論は、さりげなく、相手を言いまかすのではなく、相手が自ら変更させるように仕向けます。2024/04/18
牛タン
1
第4次産業革命では、ヒトが大事になるらしい。が、全体的になんかフワフワしててよくわかんなかった。具体例があまりなく、たくさんの抽象的なアイディアやテクニックが提示されるので、それなりにビジネスの経験がある人か想像力強いなら理解しながら読めるのかも？ブレインストーミングするとき「ここらへんで話を整理しましょうか」って言うと、途端に効率が落ちるっていう話だけ印象に残った。2018/03/23
人工知能
1
訳あって勉強。2017/08/16
OKI
0
このシリーズは良書が多いと思っているのですが、この本は内容が薄かった。2024/09/22
紗希
0
業界の概観ができた。各ファームの特徴等も紹介があり参考になった2022/06/29
