How-nual visual guide book
よくわかる最新発電・送電の基本と仕組み (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798048390
  • NDC分類 540.9
  • Cコード C0050

出版社内容情報

電力自由化が始まり、大きく変わると予想される電力業界。電力だけでなく建設、電気電子、IT、通信業界関係者にも向け、電力供給システム(発電・変電・送電・配電)のしくみを解説。

目次

第1章 電気の基本
第2章 発電
第3章 原子力
第4章 再生可能エネルギー
第5章 送電・配電
第6章 分散型システム
第7章 電力自由化
第8章 電気料金
第9章 発電・送電の未来

著者等紹介

木舟辰平[キフネシンペイ]
1976年生、東京都八王子市出身。一橋大学社会学部卒。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士前期課程修了。編集プロダクション、出版社勤務を経て、2004年から10年まで月刊エネルギーフォーラム記者として電気事業制度改革や原子力政策などエネルギー問題を取材。物流専門紙記者を経て、14年からガスエネルギー新聞記者として電力政策等を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スタカン

1
電力自由化、脱炭素化の時流の中、電力事業の現状を少し勉強しようと思い読んでみた。2022/06/10

かつばやし

1
著者はエネルギーフォーラム記者の経験があるだけあって、電力業界に対する造詣が深く、震災以降ますます複雑になった業界の全体像を掴むにはよい本だった。ただ、電力業界になじみのない一般の読者向けとしては説明が不十分・不親切な部分が多々あること、著者の偏った意見が随所にみられることは残念。初学者向けの本として、客観的な立場を貫いてほしかった。電気事業と一口に言っても、必ずしも電力業界主体で取り組んでいる領域ばかりではないので、それぞれの分野でどういった業界・企業群が関わってくるのかの説明があるとなお良かった。2021/07/25

タナハシリ

1
トレンドのテーマが抑えられている。 勉強になった。 しかし、ところどころで顔を出す筆者の意見部分については、ことごとく相容れないものだった。 電力業界には様々な意見があるので仕方がないものの、ストレスを感じた。残念。2018/10/04

ふわふわ

0
発電、送電について学べる本。2016年発行。2025/01/19

こっしゃん

0
20180513読了。2018/05/13

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