出版社内容情報
入社3年目までに押さえておきたい「数字」の読み方。売上、税金など基本から問題の発見、過去の数字から未来を予測する方法まで、身近な事例を基に数字の「見方」「作り方」がわかる。
内容説明
グラフの読み方がわからない!状況判断、意思決定ってどうすればいい?プレゼンでどんなグラフを作ったら効果的?予測ってどうすればいい?身近な事例で仕事の数字を考えよう!この説明ならわかりやすい!
目次
第1章 問題を発見する
第2章 データを情報にする
第3章 正しい状況判断をする
第4章 過去から未来を予測する
第5章 プレゼンテーション能力を高める
第6章 論理的な思考力を高める
著者等紹介
古山竜司[フルヤマリュウジ]
マスラボ塾長(大阪府高槻市)。大阪府生まれ。九州大学大学院卒業(芸術工学)。数学検定1級(数理技能検定)、ビジネス数学検定1級取得。公益財団法人日本数学検定協会認定のプロA級ライセンスの数学コーチャー&ビジネス数学認定トレーナー。算数・数学を通じて人々を幸せにすることを使命とし、小中高生の指導だけでなく、幼児対象の「英語deMath」や社会人対象の「サイエンスカフェ」「ビジネス数学」などの講座を開講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
36
積ん読解消。仕事の数字を使いこなしていないとつくづく思いました。本当の数字は正直者ですね。2020/02/11
ゆーや
2
日常的に使えるヒントみたいなところから仕事に役立ちそうなポイントまであって良い! わかりやすかった2022/05/12
ちゃっぴい
1
仕事で使うグラフの使い分け、見せ方、分析方法など、基本的なことが分かりやすく書いてあった。真新しいことは少なかったが、一度読んで損はないと思った。2018/06/01
yukioninaite
0
特性要因図の作り方がわかったのがうれしい。あと、グラフの使い方がなんとなくわかったかな?2020/02/14