ビジネス英語のツボとコツがゼッタイにわかる本―最初からそう教えてくれればいいのに！

上田 怜奈【著】

秀和システム（2016/06発売）

• サイズ A5判／ページ数 255p／高さ 22cm
• 商品コード 9784798046556
• NDC分類 336.07
• Cコード C0082

出版社内容情報

英語を読むことはできても、書く、話す、聞くといったことに苦手意識があるビジネスマンに向け、「誤解されずに英語で言いたいことが伝わる」ツボとコツを教えます。

内容説明

英語で会議！進行はどうする？英語でメール、どう書きはじめればいい？英語で電話！頭が真っ白、どうしよう…日本語なら問題ないのに…英語で交渉！どうしたらいい？この説明ならわかりやすい！シーン毎に使えるフレーズを紹介！

目次

第１章　はじめての英文Ｅメール―失礼がないか？用件や気持ちを伝えるには？
第２章　電話は怖い！？―電話の受け答え
第３章　オフィス内での同僚との会話―一緒にオフィスで作業する
第４章　会議で司会進行を務める―英語で司会進行するには？
第５章　価格交渉はどうする？―譲れるものと譲れないものの確認
第６章　取引先をオフィスに案内―会社案内　おもてなし１
第７章　取引先との夕食―食事　おもてなし２
第８章　取引先を週末観光へ―京都観光　おもてなし３
第９章　空港までお見送り―見送り

著者等紹介

上田怜奈［ウエダレイナ］
さくらラーニングラボラトリ代表。山口県出身。大阪外国語大学（現大阪大学）外国語学部卒業。Ｖａｎｃｏｕｖｅｒ　Ｓｐｒｏｔｔ　Ｓｈａｗ　Ｃｏｍｍｕｎｉｔｙ　Ｃｏｌｌｅｇｅ修了。英検１級取得、ＴＯＥＩＣ９９０点取得、米国公認会計士試験全科目合格。大学を卒業後、官公庁、外資系会計事務所にて通訳および国際業務（米国税務）を経験後、独立。国際的に活躍するビジネスパーソンのコミュニケーションを支援する事業（企業研修、翻訳）、さくらラーニングラボラトリを設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[榊原 香織]

登場人物の性格や趣味などしっかり作り込んであるんだけど、それが本文に全く反映されていないｗ　なんだったんだ。しかも海外の会社で囲碁が趣味の人が二人もいるしｗ

2021/05/11

[(ﾟДﾟ)@謎]

全く英語の勉強をしていない方には本書の表現を使いこなすには難しいかもしれませんが、英語で応対する可能性のある会社にお勤めの方は1冊デスクに置いておくと助かる本です。シーンに分けてよく使うフレーズをまとめてあるので、教科書的にその場面に挑む前にさっと目を通して予習をしたり、索引を使って辞書的に利用することもできます。

2017/02/12

[luckyair]

場面別に簡単な表現と解説、例文が紹介されている。決して数は多くないものの、確実に使えるアウトプットという意味ではこれくらいに絞って学した方がいいのかも。実際、簡単なプレゼンや食事の場などでは、これくらい自由に使えるようになればあまり不自由はしないような気がする。一方、メールでのやりとりについてはいろんなパターンが載っていた方が使いやすいし応用もきくので役に立つと思った。★★

2016/10/22