内容説明
環境・食品・医薬など、多分野を支える手法満載!わかりやすくビジュアルに解説!
目次
分析化学の世界へようこそ
基本の化学と試薬・器具
試料採取と前処理
基礎的な検出・定量法
分子分光分析
原子分光分析
X線・電子線を使う分析
質量分析とNMR
分離分析
電気化学分析
放射性物質の分析
データ処理と品質保証
ラボの常識と化学分析の極意
著者等紹介
津村ゆかり[ツムラユカリ]
京都大学大学院薬学研究科修士課程修了。薬剤師、薬学博士、第1種放射線取扱主任者免状。1987~2003年、国立医薬品食品衛生研究所大阪支所勤務(食品試験部主任研究官)、2003年より近畿厚生局麻薬取締部及び同神戸分室勤務(鑑定官)、2015年より東海北陸厚生局麻薬取締部勤務(鑑定課長)。薬物事件で押収される覚せい剤、大麻、麻薬や被疑者の尿の分析などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
poison mind
11
職場の人からの借り本。必要なのはほんの一部分だけど、面白そうなのでざっくり読んでみた。が、さっぱり解らない(笑)。どこまで遡って学びなおしたらいいかねぇ。必要な部分では、今さらだけど、ふむふむと勉強になるところあり。そして、今やってることが正しくできていることも再確認。2025/07/22
テルヒオ・ラモス
4
俯瞰的に多くの分析設備とその背景にある基礎的な分析化学を学べました。教科書のような形でなく、イメージしやすい挿絵が豊富にあります。勉強という形ではなく、雑学として、もしくは基礎の基礎として大枠を理解するにはうってつけの本でした。2023/12/10
IGBB
2
サイエンスシアターの流れで読んでみたが、レベル的にこの間にワンクッションあった方が私にはよかったようだ。ただし、左右非対称な振動でなければ赤外線に対して不活性で、窒素分子N2や酸素分子O2は伸縮振動に伴って赤外線を吸収しない、二酸化炭素CO2は交互に伸び縮みする振動の時に赤外線吸収を起こす、赤外線を吸収するということは赤外線によって温められるということ、だから酸素や窒素は温暖化ガスではなく、二酸化炭素は温暖化ガスとして働くのだ、というのは面白かった。2021/04/09
Celina
1
一つのテーマが見開き1ページ~2ページぐらいで完結するし、図解による説明も非常に多い。分析化学の学習書としては内容が薄くなるが、「とりあえず初めての分析操作で分析の原理と内容を大まかに把握したい」という技術者は参考書としてそばにおいておきたい1冊である。2023/12/18
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