出版社内容情報
日本の鉄道産業の全体像とJR系・民鉄系事業者の経営状況、関連法規から新技術(VVVF制御、LRT、DVM、IMTS、HSSTなど)のポイントまでを総覧する、ハンディな鉄道業界研究本の決定版が、最新情報に基づいて改訂されます。鉄道業界への就職希望者や鉄道マニアはもちろん、鉄道業界の概要を必要とする関連業界人の必読書です。
内容説明
全鉄道会社が登場!主要各社の財務データを掲載!鉄道会社の新事業には何がある?これから開通する新しい路線は?国土交通省鉄道局の予算配分は?インバウンドで広がる提携とは?「高級観光列車」路線の成果は?
目次
第1章 日本の鉄道の現状
第2章 さまざまな鉄道の政策・制度
第3章 鉄道経営の現状(JR各社)
第4章 鉄道経営の現状(私鉄各社)
第5章 鉄道経営の現状(地下鉄とその他の鉄道)
第6章 鉄道業界の仕事
第7章 鉄道に関する法知識
第8章 未来へ―新しい技術と事業展開
著者等紹介
佐藤信之[サトウノブユキ]
評論家として雑誌連載、マスコミへのコメント提供を行うほか、亜細亜大学講師として経済学部の交通政策論と日本産業論を担当。(社)交通環境整備ネットワーク名誉会長、NPO法人全国鉄道利用者会議(鉄道サポーターズネットワーク)顧問、印西市地域公共交通会議委員。もと国土交通省地方鉄道問題に関する検討会委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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