税理士の「お仕事」と「正体」がよーくわかる本―本当のところどうなの?本音がわかる!仕事がわかる!

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798046242
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C0036

出版社内容情報

税理士の仕事について解説する。

内容説明

税理士の「お仕事」と「正体」―って!?知っていそうで知らない…そんなアレやコレがわかる本です。

目次

第1章 税理士になろう!「税理士の世界」(税理士ってどんな人―なぜ税理士になりたいのか?;税理士の業務―意外と知られていないこと ほか)
第2章 税理士試験の勉強法「何をどうやって勉強する?」(まずは受験資格の有無を確認しよう―これを知らずに勉強してはいけない;税理士試験を知る―5科目で合格ということは、科目選択もポイント! ほか)
第3章 税理士試験に合格したら「勤務・独立開業」(開業するなら実務経験を積もう―まずは、研修制度を活用しよう;税理士試験に合格したら―社会人経験ゼロ、どうすればいい? ほか)
第4章 税理士の働き方「税務会計と専門性」(会計事務所のサービス提供方法―何が求められているのか?;小規模会計事務所の戦略―選ばれる理由と専門性が必要 ほか)
第5章 プライベートと会計事務所の将来「事業承継という問題も」(仕事とプライベート―5人の税理士の場合;会計事務所の将来―事業承継の問題は税理士業界にもある!)

著者等紹介

大野晃[オオノアキラ]
ITA大野税理士事務所飲食店開業融資支援専門税理士。株式会社CHANGE代表取締役。一般社団法人中小企業税務経営研究協会理事。1984年東京生まれ。大学には行かず、高校は機械科卒業。現在では、税理士業界初となる、“飲食店開業融資支援専門”に業務を行っている。税理士としての活動が認められ、2015年に船井総合研究所のNKF部門で最優秀賞を受賞。税理士業界の発展に貢献したいという強い思いから、一般社団法人中小企業税務経営研究協会を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

レインマン

7
私が技術系の人間で法律系の仕事(特に士業ってやつ)が全くわからないので読んでみた。筆者は偏差値30で大学も行ってないと謳っていたが、どうやって生活と勉強両立したのかと思ったら、父と祖父が税理士でああそういうことねえ~って思ってしまった。それが悪いとは言わないけど・・・。内容自体は仕事内容と試験体験が入門書っぽく書いてあって良かったと思う。このシリーズのほかの本も読んでみようかと思う。2018/01/23

のり

3
税理士の仕事に興味を持ち読んでみました。法学や経済学などを1科目でも大学で学んだことがあれば受験資格があることを知りました。著者の受験勉強の長い道のりを知って、難しさがわかりました。税理士の資格を持てなくても、税金について勉強しておきたいと思いました。2016/06/05

オランジーナ@

2
税理士は、科目合格あるから年数かければ取れなくは無いのかな?と思った。 それにしても、司法試験にはなぜ科目合格ないのかな?2020/09/26

ふじこ

2
内容以前の問題として、てにをはの間違いや誤字、脱字が多すぎる。私が依頼者ならこんな文章書く人に任せて大丈夫かなと不安になってしまう。2017/10/11

黒とかげ

1
結構ぶっちゃけててなかなか面白いが、少々自分語りが鼻につく。税理士のお仕事紹介というよりも、なり方に重点が置かれているな。2021/06/10

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