内容説明
直帰率の改善やページビューを増やすことにそろそろ限界を感じていませんか？解析とは事柄を分解して論理的に調べること。アクセスデータをさまざまな角度で分解すれば面白いほどサイトの課題が見えてきます。だから、本書ではタグの設置方法の解説を省き実践に沿ったデータ抽出方法についてたっぷりと解説しました。
目次
第１章 解析結果が変わる！基本設定６つのカスタマイズ
第２章 ４つのデータ抽出機能を使いこなして標準レポートを卒業する
第３章 “ユーザー解析”ユーザーを的確に掴む５つの解析手法
第４章 “集客解析”５つの流入経路からユーザーの期待とニーズを解析する
第５章 “行動解析”ユーザーの行動を線で捉える６つの解析手法
第６章 “コンバージョン解析”コンバージョンに貢献した「アシスト」を評価する
著者等紹介
藤原良輔［フジハラリョウスケ］
Ｇｏｏｇｌｅ Ａｎａｌｙｔｉｃｓ Ｉｎｄｉｖｉｄｕａｌ Ｑｕａｌｉｆｉｃａｔｉｏｎ Ｈｏｌｄｅｒ。ウェブ解析士協会（ＷＡＣＡ）認定上級ウェブ解析士。全日本ＳＥＯ協会（ＡＪＳＡ）認定ＳＥＯコンサルタント。株式会社オープンズ代表取締役社長。１９７３年長野県生まれ。株式会社リクルートフロムエーにて、求人情報メディアの企画、編集、営業を経て、２０１０年１０月にＷｏｒｄＰｒｅｓｓ専門のウェブサイト制作会社、株式会社オープンズを設立、代表取締役社長に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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GASHOW
6
アナリティクスも進化している。検索結果を見せて、それを分析するツールを無料で提供して、広告出稿してもらって、サイトを改善してもらってと。グーグルの支配していないインターネット社会を想像することすらできない。中国とか、アンダーマーケットはどうなっているんでしょう。2017/06/21
