内容説明
Asset Storeには、ゲーム開発に必要なAssetが数多くそろっています。「Asset Storeにあるものだけでゲームが作れる」と言っても過言ではありません。内容が充実した有料Assetの他、多くのAssetを無料で利用できます。Asset Storeを上手に使いこなせば、ゲーム開発の効率が大幅にアップし、コストを抑えることができます。
目次
01 エディタ拡張
02 スクリプト
03 完成プロジェクト
04 3Dモデル
05 オーディオ
06 アニメーション
07 パーティクルシステム
08 テクスチャ&マテリアル
09 シェーダ
著者等紹介
金本融治[カネモトユウジ]
株式会社キールワン代表。ガラケーおよびスマートフォン向けサイト開発・アプリ開発を行う。現在はUnityを使ってマルチデバイスに対応したゲーム制作に携わる
菊田剛[キクタゴウ]
コンシューマーゲームの開発、スマートフォンアプリやWebシステムの構築業務に携わる
桑原公一郎[クワハラコウイチロウ]
システム開発系の会社のシステムエンジニア。2000年に『サクラ大戦3』の戦闘パートの開発に携わる
利根義宣[トネヨシノリ]
東京工業大学大学院修士課程修了。Unityを用いたスマートフォンアプリやWebシステム開発を行うフリーランスエンジニア。LINE向け箱庭ゲームの開発やリアルタイム対戦ソーシャルRPGの開発に携わった。現在はVRを用いた事業を準備中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
hisaos
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2014年に同社から発刊された「Unity実践技術大全」をAsset紹介部分だけにした本。実際、著者も重複している。「〜大全」はタイトルとは裏腹に内容がほとんど無料Assetの簡単な紹介に終始してしまって期待はずれの感が強かったが、こちらは最初からAsset Pressという体でまとめているためその点でのズレはない。 458以上のAssetをひとつ1分で探しても458分以上でそれをカットする情報料として2600円+税と思えば安いか。ただ短いレビューに割くカラーページを減らせばもっと安くできるとは思う。2015/01/31
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- 早わかりマイコン用語辞典




