内容説明
神宮、大社、八幡、稲荷…同じ神社なのに何が違う?なぜ神様のことを「柱」と数えるのか?鳥居をくぐらない方がよいときとは?狛犬はイヌではない?なぜ神社はパワースポットと言われるのか?GHQが神社に及ぼした影響とは…?デパートやビルの屋上になぜ神社があるの?意外と知らない、身近な神社・神様のなぜ?どうして?がわかる。
目次
第1章 神社とは何か?
第2章 神社にあるもの
第3章 社殿の建築様式
第4章 神社と祭り事
第5章 日本の神様
第6章 人を祀る神社
第7章 神社と日本人の暮らし
第8章 神社参拝の心得とマナー
一度は訪ねたい神社ガイド
著者等紹介
藤本頼生[フジモトヨリオ]
昭和49(1974)年生まれ。國學院大學神道文化学部専任講師・同研究開発推進機構研究開発推進センター講師(兼担)。博士(神道学)。國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士後期課程修了。平成9年~23年3月まで、神社本庁にて教化部、渉外部、教学研究所教学課、総合研究所研究課などに勤務。橿原神宮権禰宜(茨城県)のほか、神道宗教学会理事、政教関係を正す会幹事なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Schuhschnabel
1
講義の予習として読んだ。知らないことばかりだった。2018/09/19
toki
1
神社の「なぜ」と記紀の入門編みたいな一冊。2016/09/20
とさまじふ
0
読みやすくて、大変面白く、参考になりました!2019/03/03
toshiyuki83
0
論文のように一文一文が長く、もっとしっかり文章の校正をしたほうがいい…悪文が多く、内容がすっと入ってこない…。内容は中級者向け。知識のない人は他の本を読んだ方がいい。2019/04/06
まりこ
0
歴史から建物神社まで集約されています2018/01/23
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