内容説明
写真に写った青空に満足していますか?少し練習するだけで必ず満足できます!濃淡や色調を見極めるプロの技をRAW現像のプロが公開しました!
目次
INTRODUCTION RAW画像の基礎知識
1 露出にこだわる
2 コントラストにこだわる
3 色にこだわる
4 演出にこだわる
5 モノクロにこだわる
著者等紹介
桐生彩希[キリュウサイキ]
レタッチャー。ライター。写真撮影にとどまらず、デジタル画像編集の必要性に迫られレタッチを始める。Photoshop3.0の頃から書籍やムックの制作に携わり、現在は書籍や雑誌での執筆のほか、カメラや関連メーカーのWeb、カタログの制作なども請け負っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
caramel
31
上達するには仕上がりをイメージできるようになることと、現像の技術を習得することが必要だなと感じた。わかりやすく補正の段階別の写真が掲載されているのに、細かい段階の変化は自分にはわからず、自分の感覚のなさにがっかりした(^^;経験を積んで変化に敏感になれればいいなと思った。印象的な写真を目指して1歩踏み出したいなと思う!!2014/08/30
セディ
3
JPEGばかりで撮っていたのでRAWのことも勉強。レタッチを覚えてRAWばかりになると写真を撮るのが適当になりそうなのでそこは気を付けないといけないかも。2014/06/24
MasakiZACKY
2
イメージ通りかつ質の高い写真に仕上げるためのRAW現像テクニックを解説した一冊。とても勉強になりました。露出補正や彩度くらいしか、それも独立にしか設定したことがなかった自分が今までしていたのは何だったのか。RAW現像と言える代物ではなかったと唖然。明るさ1つ、色合い1つ調整するだけでも、こんなに考えることがあるのかと感動。補正の様子の写真を段階的に掲載してあったり、適量補正と過剰補正の比較があったりとても分かりやすい。たまに「どう違うんだ?」というレベルの差もあって、その徹底度合もまた凄い。頑張ります。2016/01/10
ハル
0
ちょっと写真は小さいけど一応段階別の写真が載ってるのでわかりやすい。2015/05/20
KAORU SUZUKI
0
階調が、鍵だとメモ!2015/03/20