内容説明
たった７日間書くだけで目の前のモヤモヤが晴れていく！あの、超人気メンタルトレーナー田中ウルヴェ京が生み出したオリジナルワーク。
目次
１章 あなたを困らせるものの正体（問題は書き出すことで解決できる；書き出したものをまずはチェック！―自分の状況を整理してみよう；整理の第一歩―原因と反応の仕分けをしよう！ ほか）
２章 実践！７日間プログラム（今日の感情を書いてみよう―振り返りから感情を見つめよう；何も言葉が思い浮かばなかったら？―「自分インタビュー」で、自己内省力を高めよう！；知っておきたい、ストレス対処の５箇条 ほか）
３章 今後の自分と向き合おう（書き出したものをまずはチェック！―１週間の感情をグラフ化してみよう；７日間を見つめ直そう―明らかになった問題を解決するには？；周囲との関係性を見直そう―自分の周りにいる支援者に気づこう ほか）
著者等紹介
田中ウルヴェ京［タナカウルヴェミヤコ］
１９６７年東京生まれ。１９８８年ソウル五輪シンクロ・デュエットで銅メダル獲得。１０年間日米仏のシンクロ代表チームコーチを歴任。９１年渡米、合計６年半の米国留学中、３つの大学院で、スポーツ心理学、実力発揮のための認知行動療法を学び、カリフォルニア州セントメリーズ大学大学院にて修士課程修了。２００１年起業。日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）、日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ）、日本女子プロゴルフ協会をはじめ、企業での心理プログラム開発やストレスコーピング研修実施、また、五輪メダリスト、プロゴルファー、相撲力士、経営者、営業マンなどへの個人指導で結果を出す。著書は４０冊を超える。国立鹿屋体育大学大学院客員教授、日本大学医学部講師、日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング上級指導士、日本スポーツ精神医学会評議委員、国際水泳連盟アスリート委員、笹川スポーツ財団理事、ＮＨＫ中央放送番組審議委員、文部科学省スポーツ振興課技術審査委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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