内容説明
試して理解する５３トピック。ＪａｖａとＳｃａｌａの記述の違いがわかる、Ｓｃａｌａで“コンパクト”に“スッキリ”プログラミング。
目次
１章 開発環境の構築
２章 Ｓｃａｌａの基本事項
３章 制御構造
４章 クラスとインタフェース
５章 Ｓｃａｌａが持っている便利機能
６章 ＪａｖａとＳｃａｌａの相互利用
７章 Ｓｃａｌａでの関数のいろいろな書き方
著者等紹介
石黒尚久［イシグロタカヒサ］
１９５９年愛知県津島市にて生まれ、その後東京の文京区にて育ち現在に至る。日本大学理工学部数学科を中退の後、早稲田大学第一文学部に入学し哲学専攻を卒業。大学卒業後独立系のソフトウェアハウスに就職。アセンブリ言語から汎用大型機のＣＯＢＯＬ、ＰＬ／Ｉ等での開発を経験。３０歳の時に現在のストーンシステムを設立し代表取締役に就任。その後は、パソコンやワークステーション関係のプロジェクトに多数参画。数年前より自身の経験を踏まえ技術書の執筆をはじめる。Ｊａｖａ読書会の当初よりのメンバー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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