How-nual visual guide book
図解入門 よくわかる最新音響の基本と応用

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  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798029214
  • NDC分類 424
  • Cコード C0050

内容説明

暮らしをとりまく音と響の物理、生理、心理、アート、テクノロジィが、この一冊で「音」のすべてがわかる。

目次

音の物理学―音に関する基礎知識
聴覚の仕組み―「聞く」ためのメカニズム
音の大きさ―音のチカラを伝える性質
音の高さ―音楽を伝える性質
音色―音の感性を伝える性質
音の空間性―3D空間での音の機能
音のエンジニアリング―テクノが担う音の伝達
環境の音―音がつくる環境、文化、社会
楽器の音―音楽を作り出す道具
音楽制作―現代における音の錬金術
映画やテレビの音―画竜点睛は「音」だった
音のデザイン―音が支える豊かな社会

著者等紹介

岩宮眞一郎[イワミヤシンイチロウ]
九州大学大学院芸術工学研究院教授。九州芸術工科大学専攻科修了、工学博士(東北大学)。九州芸術工科大学芸術工学部音響設計学科助手、助教授を経て、教授。2003年10月、九州大学との統合により現職。専門領域は、音響工学、音響心理学、音楽心理学、音響生態学。音の主観評価、音と映像の相互作用、サウンドスケープ、音のデザイン等の研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiropon

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音を原理や制作、心理的な視点から解説している本。後半の音のもたらす心理、効果という内容は読みやすかったが、前半の原理的な内容は簡単な高校物理の内容だったのが、いきなり専門用語が断りなしで使われていたりして対象がよくわからなかった。2011/12/17

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