内容説明
就活成功&内定獲得の近道は、安定成長で働きやすく、応募者の殺到しない穴場の優良企業を見つけること!四季報・専門紙の読み方から調査・分析方法まで「かくれた優良企業」を探す企業研究の手法を公開。
目次
第1章 人気企業を受け続けるより、穴場の「かくれた優良企業」をさがせ!―そんな就活では内定は出ない!賢い就活をするための基礎知識
第2章 この業界に「かくれた優良企業」は多い!―まずはどの業界に就職するかをはっきりと見定めよう!データから見る各業界の特性とその見抜き方
第3章 上場企業と未上場企業の調べ方―上場企業と未上場企業は調べ方が根底から違う!適切なツールを使って企業を徹底分析しよう
第4章 会社四季報を徹底的に活用する!―就活はもちろん、入社後のビジネスにも間違いなく役立つ!会社四季報を使った企業分析の方法
第5章 あらゆる角度から情報収集する!―就職してからではもう遅い!いまのうちに調べておくべきこと
第6章 実際に「かくれた優良企業」を抽出してみよう!―チェックリストに記入するだけで、企業がはっきり見えてくる!
第7章 業界・企業研究の成果こそ、最強の自己アピールだ!―積極的に調査し、効率的にアピールするための秘訣
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
15
四季報と友達にならなきゃな。2015/06/01
とうゆ
11
「隠れ優良企業」という定義が不明だったが、恐らく有名ではないが安定している企業のことであると思う。その様な企業を四季報に掲載されている財務情報を用いて探し出そう、という趣旨の本だ。参考になった点は、この本の核である四季報の見方。売上高、営業利益、株主持ち分比率などの高低で興味のある企業をランク分けし、比較するというのは中々面白いやり方であると思う。2014/11/06
nutts
4
「優良企業」の定義がいまひとつ。企業本位というか、もう少し、選ぶ側が自身のキャリアを考え直すような問題提起につながると、有意義だとは思うが。2011/05/01
シヨウ
3
志望業界・企業を選定する上で,四季報などをどう活用するかの参考となる.ただ,あくまで一つの手段に過ぎないと考えるべき.最終的な決め手は,やはり自分のやりたいこと,できることから志望を決めることが大切だと思う.2011/09/22
とろろろ
2
就活本にしてはやや的外れな感じもあるけど、四季報を読むキッカケになりそう。リミットのある就活生より、じっくり調べられる(環境にいる)転職者向けかも?就活と株式投資は似てるのかもしれないな、と思った。投資するものがお金じゃなく、自分自身というだけで。そう考えると少し楽しく読める。基本的に北海道で働きたいので、転職はいつも考えてます。2012/02/09
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