世界でいちばん簡単なＵｎｉｘのｅ本―Ｕｎｉｘの基本と考え方がわかる本 （最新第３版）

堀江 幸生/山内 敏昭【著】

秀和システム（2011/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 210p／高さ 21cm
• 商品コード 9784798028835
• NDC分類 007.63
• Cコード C3055

内容説明

丁寧な解説でＵｎｉｘの仕組みが誰でもわかる。豊富な例題と練習問題で基礎固めができる。コマンド、Ｅｍａｃｓ、ｖｉ、ＰＣ‐ＵＮＩＸの考え方がわかる。

目次

準備編（ＵＮＩＸ、その前に；ＵＮＩＸを眺めてみる）
基本編（ＵＮＩＸをさわってみる）
コマンド編（ＵＮＩＸをさわってみる）
エディタ編（テキストエディタＥｍａｃｓとｖｉ）
スクリプト編（スクリプト）
応用編（ＵＮＩＸをもう少し（ＰＣ‐ＵＮＩＸなど））
資料

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[脳疣沼]

とあることで勉強しなきゃいけなくなったので、一番簡単そうなこの本を読んでみた。確かに世界で一番簡単なUnixの解説書のひとつかもしれないと思う。ただ、難しい概念を優しく解説したというよりは、難しいところは端折って、簡単なところだけ紹介したという感じもする。他の本を読んで勉強しないと。

2015/03/09

[あおいくま]

とても親切に書かれた入門書。あまり詳しいところまでは立ち入っていないが、専門語の意味を知ったり、全体を概観するのに最適。

2014/12/10

[isiko]

簡単なので初学者にぴったりかと。

2014/07/03

[せらむ]

長い道のりだったけど、読み終えられた。unixってテキスト処理得意なんだ。

2012/11/23

[Germanene]

まさか情報処理とは何か、から説明してくれるとは思わなかった。

2012/10/31