内容説明
経営者・マーケティング担当者・プロデューサー必読！今やケータイによって消費者自身が二極化。旧式マス・マーケティングの常識は完全崩壊。ＣＲＭ戦略からＰＤＣＡサイクルまで、すべてが一新。だから、貴社サイトも「ケータイ最適化」。
目次
１ ケータイを活用できない企業に明日はない（なぜ「ケータイ」が重要なのか；ケータイを活用できない企業に明日はない）
２ ケータイ時代のマーケティング（問題提起；「マーケティング」について ほか）
３ モバイルマーケティングの具体事例（成功サイトに共通するモバイル活用５つの法則；モバイルサイト運営の３つのフェーズ ほか）
４ ケータイマーケティングとオペレーション（オペレーション優位の重要性；オペレーションを構築する ほか）
５ マーケティングプラットフォームとしてのケータイサイト・システムの構築（なぜケータイサイト構築は失敗するか；ケータイマーケティングを支えるシステム ほか）
著者等紹介
木暮祐一［コグレユウイチ］
１９８０年代後半より日本の携帯電話業界動向をウォッチし始め、２０００年に株式会社アスキーで携帯電話情報サイト『携帯２４』を立ち上げ同編集長に。その後、コンテンツ開発会社広報担当マネージャーを経て、２００４年１１月に携帯電話研究家として独立。携帯電話関連記事・書籍の執筆、講演、テレビ番組でのコメントなどを積極的に行うほか、主要大学で携帯電話に関連する講義も担当する。２００９年４月より武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部准教授
吉田謙［ヨシダユズル］
株式会社シトラスブレインズ代表取締役。東京大学法学部を卒業後、通信会社で新規事業開発、ブロードバンドサービスのマーケティングなどに携わる。インターネット普及期での市場開拓や、ブロードバンドサービスの公式サイト担当を通じ、企業のサイト運用における業務効率化の重要性と市場性を感じ、２００２年に株式会社ネットドリーマーズに入社。大手企業のＷｅｂ／携帯サイト構築のプロジェクトマネジメントのほか、ＣＭＳパッケージやモバイルＡＳＰの事業立ち上げを行う
中谷健一［ナカヤケンイチ］
トリムタブジャパン有限会社代表取締役。株式会社リクルートで１９９３年『ゼクシィ』の立ち上げより編集・メディアプロデュース職。２０００年ｉモード初の総合ファッションサイト『エフモード』を立ち上げ、２００２年同事業のＥＢＯに参加して取締役に就任。通販サービス設計、フリーマガジンやファッションイベントのプロデュース、クロスメディア広告企画などを担当。２００５年に独立してメディアマーケティングコンサルタントに。２００６年４月にトリムタブジャパン有限会社を設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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まさゆき
