内容説明
なぞって描くうちに、パースの基本が自然に身につく!60以上の作例に挑戦しよう!インテリアから風景スケッチまで。
目次
第1部 基礎編(HLってなに?;VPってなに?;透視図の種類;遠近感の表現;基本形を描こう ほか)
第2部 実践編(フローリング;ウッドデッキ;石の乱貼り;ケンケンパ;レンガ塀 ほか)
著者等紹介
宮後浩[ミヤゴヒロシ]
芸術学博士。(株)コラムデザインセンター代表取締役。(株)コラムデザインスクール学長。近畿大学建築学科非常勤講師。1946年大阪府生まれ。多摩美術大学デザイン学科卒業後、4年間建築事務所で建築の勉強し、26才の時、建築デザインとパースを専門にコラムデザインセンター創立。パース制作及び教育指導の経歴は40年にわたり、わかりやすい指導には定評がある。2008年には日本初の、パースにおける「芸術学博士」学位取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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笛ミチル
2
5日で終わらせる!!って思ったのに10日かかった・・・。曲線が多くて混乱した。ラフの形の取り方とその清書の形の取り方の本かな?高さとかも時々出てきたから総合本かも?サルでもわかる解説が・・・もう少しだけ欲しい。『手前から書きましょう』って言葉がちょくちょく出てくるけどラフ段階のことなのか清書段階のことなのかが良くわからなかった。この1冊でマスターするのは難しそう、でもまぁ大まかに分からないことがわかった。上手い人が知識の確認のために使うのは良さそう。2015/10/29
だいこ
1
ところどころつかみづらいですが、ガイトになぞって描くとあっという間に描き方を覚えます。2009/02/20