内容説明
現像をして完成した作品のプリント出力から保管まで詳しく解説。最新の現像ソフトの本格的な使い方から補正テクニックまで解説。デジタル画像の分類やランク付けなど管理テクニックも詳しく紹介。銀塩フィルムを例にデジカメRAWデータに現像が必要なわけを解説。
目次
1 Photoshop Lightroom2の基礎知識と基本操作
2 写真の整理と管理をはじめよう
3 クイック現像機能の使い方を覚えよう
4 現像の基本機能を覚えよう
5 被写体に応じた現像テクニックを覚えよう
6 写真をもっと活用しよう
付録
著者等紹介
ゆうきたかし[ユウキタカシ]
ムックや書籍の企画、編集、デジタル画像に関する原稿を執筆するフリーの編集者兼ライター。基本的には本つくりの裏方だが、デジタメ系の記事に関しては自ら執筆することも多い。Photoshop系の本に関しては、Photoshop3.0のころから編集や執筆で関わっている
桐生彩希[キリュウサイキ]
主に写真系の雑誌で執筆しているレタッチャー。長年Photoshopを使い続け、現在は書籍や月刊誌で執筆するだけでなく、レタッチやスキャニング教室などの講師も行っている。写真家との共同プロジェクト「kwenda」にも参加し、同グループのPhotologに定期的に作品を掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。