内容説明
社内体制をどこまで整備すべきか?評価から報告書の作成まで実務のポイントを徹底解説。
目次
第1章 「実施基準」には何が書かれているか
第2章 内部統制システムを構築・運用する
第3章 評価ステップの事前準備
第4章 内部統制の制度・仕組みを評価する
第5章 全社的な内部統制の整備・運用状況を評価
第6章 業務プロセスの内部統制の整備・運用状況を評価
第7章 内部統制の有効性の判断から、「内部統制報告書」の作成まで
第8章 内部統制監査の目的と意義
第9章 監査計画の策定と評価範囲の決定
第10章 内部統制監査を実施
第11章 監査人による報告、是正、監査報告書の作成・提出
付録
著者等紹介
岡林秀明[オカバヤシヒデアキ]
経営コンサルタント。高知県出身。広告代理店の制作部門(コピーライター)を経て、マーケティングプランナーとして独立。その後、有限会社星林社を立ち上げ、マーケットプランニングやIR(インベスター・リレーションズ)、Webサイトの活用、内部統制システムの構築・評価に関するコンサルティングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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