内容説明
年金、医療、介護、労働、育児、生活を守る制度を概観する。
目次
第1章 世界の人口問題の現状
第2章 社会保障制度の概要とその動向
第3章 老後の生活保障の柱―公的年金の現状と課題
第4章 医療制度と医療制度改革
第5章 介護が必要な時には
第6章 働くことに関する保障制度
第7章 子育て支援の政策と制度
第8章 障害者のための生活支援
第9章 最後の手段としての生活保護
著者等紹介
駒村康平[コマムラコウヘイ]
慶應義塾大学経済学部教授。博士(経済学)。1995年、慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。東洋大学経済学部教授をへて現職
丸山桂[マルヤマカツラ]
成蹊大学経済学部准教授。修士(家政学)。1999年、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得退学。恵泉女学園大学人文学部専任講師をへて現職
齋藤香里[サイトウカオリ]
大東文化大学・中央学院大学・東洋大学非常勤講師。博士(経済学)。2005年、東洋大学大学院経済学研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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