内容説明
これで頭一つ、抜けだそう。最新の時間管理のコツが全部わかる。
目次
第1章 時間を増やそう(一日を区切る:90分単位で捉える;早朝の時間を活用する:朝を味方にしよう ほか)
第2章 スピード・効率を上げよう―一気に仕事が片付く“効率×時間”の公式(頭の状態に合う時間割を組む;モティベートのキープ:時間は長さでなく効率を考える ほか)
第3章 同時にやろう(考えながら仕事をしよう:工夫や改善で効率アップ;ながら仕事を試してみよう:2つくらいは同時にできる ほか)
第4章 人をうまく使おう―他人に任せることで仕事効率が向上する(他人を使う:管理責任まで引き受ける;他人の状況の把握:適材適所に ほか)
第5章 ツールをうまく使おう(アクセス時間を短くする:調べものに時間をかけない;必要なものはセットしておく ほか)
著者等紹介
福島哲史[フクシマテツシ]
株式会社オフィスヴォイス代表取締役。企業ブレーンほか各界へ広く、提言と表現活動を行う。発想、創造性開発、表現力、感性研究、脳・聴覚・発声ヴォイスコミュニケーション分野などに詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノリピー大尉
5
自分がやれると実感できる目標だと、モチベーションもアップする。だから、計画は小さな仕事に小分けするのがいい。2014/11/09
ゴコ
2
【15分で一仕事】なんと9年前の本だった。後半のデジタルツールは少し古い情報であったが、前半の内容は今でも使える知識と考え方であった。大体は他の本にも載っている事であったが、15分を一区切りとして行動する事に興味を持った。仕事ではないが、自分のダラダラとしたプライベート時間の使い方に最近疑問を抱いていた。ネットやTVを見てすごすのも含めて15分一区切りを使いマネージメントしたい。少しずつでも毎日行って目標に向けて確実に進めて行こう。2016/12/12
suoyimi
1
5つの時間管理術を紹介しています。1)時間を増やす、2)効率化する、3)同時に片づける、4)他人の力を借りる、5)ツールを使う、の5つです。1で絶対的な確保できる時間を増やし、2で単位時間あたりのアウトプットを増やし、3で同時に実施することでさらにアウトプットを増やします。1~3は個人の管理になります。さらに一人の力では実現できないことを4の他人の力を活用することで対応します。5は全体に関わる改善の手法で、いわゆるITによる効率化です。2007年の本なのでちょうどIT化が流行ったころですね。2015/12/12
はなちゃん
0
15分ひとコマ、90分ひとくぎり2015/09/12
nob
0
読みにくい…見開き左側の文章を、右側のイラストで分かりやすくまとめた構成なのかと期待して読んでみるとそうなってないし、そもそもイラストページにも文字が多すぎ。似たような構造の本を以前読んだ気がすると思ったら同じ著者。役に立ちそうな部分もあるけど、他の人の本にも書いてありそうな内容だし、無理して読まなくてもいいか。2012/06/12
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