内容説明
証券化/流動化のスキームとストラクチャーを完全図解する。
目次
第1章 不動産ファンドの概要と仕組み
第2章 不動産ファンドの関係者
第3章 不動産ファンドの組成・運営
第4章 ソーシング
第5章 デューデリジェンス
第6章 ストラクチャリング
第7章 資金調達
第8章 ヴィークルのセットアップ
第9章 ドキュメンテーション
第10章 クロージング
第11章 不動産ファンド市場の今後
著者等紹介
脇本和也[ワキモトカズヤ]
1970年生まれ。92年、早稲田大学法学部卒業。同年、三井信託銀行入社後、大阪不動産部、横浜駅西口支店で主に土地信託・有効利用コンサルティング・仲介業務を担当。01年6月より米国クレアモント大学院大学へ留学(ファイナンス専攻)。03年5月に帰国後、不動産投資顧問部にて、信託受託業務のほか、オリジネーターソリューション業務、私募ファンド・J‐REIT組成サポート業務等に従事。現在は中央三井信託銀行不動産投資開発部主席調査役として、不動産流動化・私募ファンド・J‐REITに関するコンサルテーション業務を統括担当している。不動産鑑定士・再開発プランナー、MBA(Claremont Graduate University)、社団法人不動産証券化協会認定マスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 洋書
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