図解入門ビジネス
図解入門ビジネス 最新不動産ファンドがよーくわかる本―流動化時代の不動産金融入門

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798015088
  • NDC分類 338.65
  • Cコード C2034

内容説明

証券化/流動化のスキームとストラクチャーを完全図解する。

目次

第1章 不動産ファンドの概要と仕組み
第2章 不動産ファンドの関係者
第3章 不動産ファンドの組成・運営
第4章 ソーシング
第5章 デューデリジェンス
第6章 ストラクチャリング
第7章 資金調達
第8章 ヴィークルのセットアップ
第9章 ドキュメンテーション
第10章 クロージング
第11章 不動産ファンド市場の今後

著者等紹介

脇本和也[ワキモトカズヤ]
1970年生まれ。92年、早稲田大学法学部卒業。同年、三井信託銀行入社後、大阪不動産部、横浜駅西口支店で主に土地信託・有効利用コンサルティング・仲介業務を担当。01年6月より米国クレアモント大学院大学へ留学(ファイナンス専攻)。03年5月に帰国後、不動産投資顧問部にて、信託受託業務のほか、オリジネーターソリューション業務、私募ファンド・J‐REIT組成サポート業務等に従事。現在は中央三井信託銀行不動産投資開発部主席調査役として、不動産流動化・私募ファンド・J‐REITに関するコンサルテーション業務を統括担当している。不動産鑑定士・再開発プランナー、MBA(Claremont Graduate University)、社団法人不動産証券化協会認定マスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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RyoShun

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TK-GKスキーム:一番の特徴は、フレキシビリティ(柔軟性)があることで、主な理由としては、「SPCとして用いる合同会社の会社法」、「二重課税回避のために用いる匿名組合の商法」といった従来からの法律の枠組み内で比較的自由に物件取得や資金調達のスキームを組成できるから。⇔TMKスキーム:資産流動化計画を作成して、同計画に沿って投資対象不動産の取得・運用・処分を実施しなければならない。2020/08/16

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