PRのプロがそっと教える実践!マーケティング 「話題になる」「売れる」シナリオのつくり方 (        )

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798008448
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

内容説明

顧客も取引先も巻き込む、マーケティング・コミュニケーションの秘訣とは。

目次

第1章 そもそもマーケティングってなんだろう?
第2章 マーケティング戦略のパートナーを探す
第3章 PR視点のマーケティング戦略「PRM」とは
第4章 プロモーション・ミックスの基本
第5章 マーケティング戦略の肝!メッセージ策定
第6章 メディアを活用しよう
エピローグ 「とっても楽座」PRプロモーション計画

著者等紹介

重田修治[シゲタシュウジ]
理工学研究科電子工学専攻博士前期課程修了後、大手シンクタンクへ入社。意思決定支援システムの開発から、営業企画、流通分野を対象とするリサーチやコンサルティングまで幅広い業務を経験する。それらを通して身につけた知識を実際のビジネスの場で試すべく、外資系の通信販売会社へ転職。マーケティング部マネージャーとして、販売促進のための売上データ分析から、顧客定着、販売促進のためのプロモーションプログラムの開発やロイヤリティプログラムまで担当。企画開発から実施までに渡り担当することで、各種理論の有効性を確信する。効果のあるマーケティングの仕組みを一通り構築し終えた後、同社を退職。現在は、売上アップ、優良顧客の獲得等を目指す人や企業をサポートするため、人間心理に関する理論と経験に基づいた、わかりやすいコンサルティングや執筆、セミナーなどの活動を展開中。また、IVC(Intelligence Value Corporation)にもマーケティング戦略コンサルタントとして籍を置き、多方面で活動中。特にビジネスパートナーと組んでの新事業開発に注力している

山田優[ヤマダマサル]
1965年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。コミュニケーションビジネスの可能性に着目し、戦略的PRを手掛けるコムデックス社に入社。様々な業種の中堅から大手企業まで幅広くPRをプロデュースし、2002年に同社副社長に就任。現在は、PRを中心にマーケティング戦略を立案し、PRMの方法論に基づいたPRの実施プロデュースを手掛けている。また、PRM理論の精緻化を進めると同時に、より効果的かつ実践的なコミュニケーション戦略理論の確立を目指し、数学理論である「グレード付ラフ集合の実践応用」を感性工学会等で発表するなど、コミュニケーション分野の研究開発にも注力している。IVCにも籍を置き、コミュニケーション戦略コンサルタントとして活動している

染矢昇[ソメヤノボル]
1966年生まれ。青山学院大学卒業後、大手シンクタンクに入社。システム開発、システムコンサルティング業務を経て、中央官庁や地方自治体の受託研究開発業務に従事。同時に大手や中堅の民間企業をクライアントにした新規事業開発のコンサルティング業務にも従事し経験を積んだ後、2000年に独立。現在は、大手シンクタンク、官公庁関係、大学研究室等の調査研究プロジェクトに参画しつつ、民間企業へのマーケティング戦略や新規事業開発戦略のコンサルティングを展開している。IVC代表取締役。同社は「情報の価値」を核として、経営コンサルティング(マーケティング戦略、コミュニケーション戦略、事業開発戦略、知財戦略等)とシステムコンサルティング(SCM、CRM等のシステム開発)が主な事業
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