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HORBではじめるJava分散オブジェクトプログラミング

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  • サイズ B5判/ページ数 303p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784798004495
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

目次

第1章 HORBを学ぼう(分散オブジェクトって何?;まずはHORBに触ってみよう!;分散オブジェクトを体験しよう! ほか)
第2章 HORBで遊ぼう(HORBを使ったオンラインゲーム;HORBでチャットサービスを作ろう;Peer to Peerアプリケーションを作る)
第3章 iHORBを学ぼう(携帯電話で動くiHORB)
第4章 iHORBで遊ぼう(iHORBとデータベース接続)

著者等紹介

萩本順三[ハギモトジュンゾウ]
株式会社豆蔵取締役副社長CTO。HORBを広げるための組織HORB OpenにおいてHORB開発リーダを務める。豆蔵にて教育、コンサルティング、R&Dに従事。オブジェクト指向方法論「Drop」の開発者。最近は、豆蔵の技術戦略チームのヘッドとして、豆蔵MDA構想の一環であるコンポーネントベース方法論の開発に従事する。理論と実践の隔たりをなくすことが永遠のテーマ

大西荘一[オオニシソウイチ]
岡山理科大学総合情報学部情報科学科。シャープ(株)で20年もの長きにわたり組み込み系ソフトウェアの研究開発を担当し、8年前から大学の教員をしている。ソフトウェア開発管理と開発手法を専門にしており、現在はインターネットの教育への応用と携帯電話用Java分散オブジェクト技術iHORBを2本柱として研究している。前者は通信・放送機構(TAO)のテーマとして遠隔教育の研究と実践をしている。後者はiHORBの応用開発に力を入れている

小野沢博文[オノザワヒロフミ]
日本アイオナテクノロジーズ主席コンサルタント。CORBA、J2EEからWebサービスまで幅広い分野でコンサルティング活動を行っている。1997年から1999年までは、TCSIにて分散オブジェクト技術を適用したテレコム向け大規模ネットワーク管理システムの開発に携わる。1996年以前には、DECにてCORBA準拠のObjectBrokerおよびDCEの開発を担当。MIA、NMF SPIRIT等の標準化活動にも参加。1991年以前は、富士通にてプラズマ数値解析および実験データ処理システムの開発/運用管理に携わる

安田隆次[ヤスダタカツグ]
1975年神奈川県生まれ。日本大学理工学部電子工学科卒。デジタルハリウッド株式会社に入社後、講師、システム管理などを経てデジタルハリウッドラボラトリー研究員として、Java、Webサービスなどの講師、テキスト執筆を手がける。HORBOpen運営委員

片山靖[カタヤマヤスシ]
HORB Open運営委員、開発グループメンバー。HORB Openには、2001年ごろから関わっている、わりと最近の開発メンバー。現在は、企業の研究者として働いていて特許や論文を書いている

平聡輔[ヒラソウスケ]
株式会社豆蔵。学生時代にiHORBを開発。HORBを通じて豆蔵に入社。現在はプログラマー

木村映善[キムラエイゼン]
愛媛大学医学部附属病院医療情報部。北海道大学医学部卒業後、愛媛大学医学部附属病院医療情報部に所属する。現在は主に愛媛県医師会、愛媛県医療VPN、愛媛大学医学部附属病院等、医療関連ネットワークの設計、運用に関与している。

西本圭佑[ニシモトケイスケ]
有限会社アイトレック。岡山理科大学大西研究室でiHORBを共同開発
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。