内容説明
ハッキングツールの入手方法からセキュリティ設定のツボまで実習をまじえて解説。
目次
第１章 Ｓｏｌａｒｉｓのセキュリティの基礎：危険性の認識
第２章 Ｓｏｌａｒｉｓの標準装備の機能を使ったセキュリティ強化
第３章 フリーソフトウェアによるＳｏｌａｒｉｓのセキュリティ確保
第４章 ユーザのセキュリティを確保する
第５章 ファイルのセキュリティを確保する
第６章 ネットワークのセキュリティを確保する
第７章 セキュアなＷｅｂサービスとメールサービスの提供
第８章 Ｓｏｌａｒｉｓで構築するルータとファイアウォール
第９章 ＳｏｌａｒｉｓにおけるＳｑｕｉｄ
第１０章 攻撃法の仕組みと防御
第１１章 アタックの検出と防御
著者等紹介
竹田寛郁［タケダヒロフミ］
山口県生まれ。大手メーカーでのファームウェア開発の後、ターボリナックスジャパンにてＬｉｎｕｘディストリビューションの開発に携わる。２００２年より独立し、現在はＧｉｎｇｅｒ Ｗａｖｅ．Ｉｎｃ．代表取締役
山田一彦［ヤマダカズヒコ］
広島県生まれ。大学院時代、物理の超マニアックな研究で活躍するも、現在はなぜかＷｅｂをベースとする社内システムの開発、ネットワークの管理／運用などに従事する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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