出版社内容情報
【内容紹介】
本書は、サーバサイドでのJavaによるファイル操作(ファイルI/Oなど)プログラミングの解説書です。操作対象ファイルのベースは、XML文書、一般的なテキストファイルやZipファイルなどです。それぞれの解説は、実際にアプリケーションを構築して具体的にソース、プログラムを示し、解説していきます。それぞれのソースは全てCDに収録してあります(JDK1.4ベータ版に対応したソースも別途CDに収録)。
【購読対象者】
上級者
【CD-ROM付】
Windows
内容説明
本書は、サーバサイドを中心にしたJavaによるXML文書操作プログラミング解説書である。
目次
これまでの電子文書とXML文書との比較
ローカル/ネットワーク上のXML文書アクセス
W3C勧告DOM2仕様のアウトライン
DOM、SAX、XML‐Java APIライブラリ
サーバサイドJava‐XMLプログラミングの実行環境
仮想ネットワークの構築と実行テスト
サーバサイド操作に不可欠なクライアント側でのXML操作
W3C勧告DOM仕様Java Language Binding
サーブレットとサーバサイドでのXML文書オープン
エレメントによるXML文書ファイルの選択オープン〔ほか〕