出版社内容情報
【内容紹介】
サーバーに負担をかけないサーバーサイド・スクリプティングで、今や主流になろうとしているASP(Active Server Pages)。本書は、このASPの導入から、Microsoft社のWeb関連アプリケーションを使ったWebサイトの強化、さらにはデータベースやマルチメディアとの連携方法などを、図解イラストや画面写真などを豊富に用いて、わかりやすく解説しました。
【購読対象者】
初級者
【CD-ROM付】
Windows
内容説明
Webというと、UNIX+Apacheというシステムが一般的だが、Windows系のOS(WindowsNTやWindows2000)上でIISを使ってシステムを構築する例もイントラネットを中心に増えてきている。そして、このIIS上でインタラクティブなWebサイトを構築するために、用意されているのがDHTMLであり、最近特に注目を集めているASPである。本書では、こうしたシステムを使って、インタラクティブなWebサイトを構築するにはどうすればいいかについて、具体的なサンプルを使いながら見ていく。
目次
第1章 ASPとWindows Scripting
第2章 Webサイトの編集
第3章 ASPを使った動的なWebサイトの構築
第4章 OfficeXPを使ったWebサイトの強化
第5章 .NET FrameworkとVisual Studio.NET