How-nual visual guide book
図解入門 よくわかる最新移動体通信の基本と仕組み―脱パソコン時代の移動体通信システム入門

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798001876
  • NDC分類 694
  • Cコード C3055

出版社内容情報

【内容紹介】
携帯電話をはじめ、移動体通信システムは拡大の一途をたどっています。巨大インフラを必要とせず、高速、大容量の通信を可能とする移動体通信の普及は、情報産業全体を底上げするものと期待されています。本書は、次世代携帯電話はもちろん、PHSや衛星通信、モバイルコンピューティングなど、その最新技術の中身と動向を詳細に解説します。

【購読対象者】
初心者・入門

内容説明

本書は、携帯電話を中心に、PHS、ポケットベル、衛星通信、第3世代携帯電話など、主な移動体通信システムの仕組みとサービスをわかりやすく解説する。

目次

第1章 移動体通信の歴史
第2章 携帯電話の仕組み
第3章 PHSの仕組み
第4章 ポケットベルの仕組み
第5章 衛星通信の仕組み
第6章 第3世代携帯電話の仕組み
第7章 最新モバイルサービス

著者等紹介

杉沼浩司[スギヌマコウジ]
1962年長野県生まれ。75年にマイクロコンピュータと出会い、計算機への道へと進む。文筆活動は77年より『月刊アスキー』などを中心に活動。85年電気通信大学電気通信学部計算機科学科卒業。87年同大学院電気通信研究科計算機科学専攻修了(工学修士“計算機科学”)。98年米カリフォルニア大学アーバイン校工学部電気・計算機工学科博士課程修了(Ph.D.“Electrical and Computer Engineering”)。コンピュータ・アーキテクチャを専攻し、特にCG用のプロセッサの研究を行う。学生ベンチャーの隆盛期に学生時代を過ごしたため、在学中に(株)アニメーションKAB(現アニメーションKAB(有))をはじめ、いくつかの企業を創業する。86年にはエリック・ロシャー監督の『Too Much』制作にショルダーフォンを持ってCG担当として参加
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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