出版社内容情報
【内容紹介】
毎年、およそ1000万台を越すパソコン需要の半数は新規ユーザーです。本書はこれからパソコンをやってみたいといった読者のために、まずはパソコンとはどんなものなのか、どんなことができるのか、そして、実際にパソコンを使う上でどんなことを知っていればよいのか、などを解説したものです。「いまさら人に聞くのもなんだけど…」といった、ちょっと乗り遅れたユーザーには最適の書籍です。
【購読対象者】
初心者・入門
内容説明
パソコンを動かす基本ソフトウェア「OS」のなかでも、世界でもっとも使われているマイクロソフト社の家庭向けOS「WindowsMe(Millenium Edition)」を有効に活用するためのヒント集。各ヒントは「TIPS(ちょっとしたテクニック)」として紹介し、全7章のなかには計350のTIPSがちりばめられている。インターネットやファイル、フォルダの操作、各種カスタマイズからネットワークまで、WindowsMeの持つさまざまな機能を網羅する。
目次
1 インターネットとWindowsMe
2 アプリケーションとWindowsMe
3 WindowsMeのファイルとフォルダ
4 WindowsMeのカスタマイズ
5 いまさらながらのWindowsMe
6 周辺機器とWindowsMe
7 ネットワークとWindowsMe
付録 WindowsMeを理解するための用語集