出版社内容情報
【内容紹介】
インターネット時代のドキュメントフォーマットとして注目されているXML。これからはXMLを使ったプログラム開発が新たな潮流となります。XMLと相性の良いJavaによる開発技法は、多くの読者が待ち望んでいる解説書です。著者はSmartDocやRelaxerなど、著名なXML&Javaアプリケーションの開発者であり、専門誌への寄稿も数多く行っている、XML&Javaの第一人者です。JAXP 1.1(SAX2,DOM2,XSLT)完全対応。CD-ROM一枚付き。
【購読対象者】
上級者
【CD-ROM付】
全機種
内容説明
JAXP1.1(SAX2,DOM2,XSLT)完全対応。最初の一歩からアプリ開発、ネームスペース、XSLTまで、1冊ですべてをカバー。
目次
第1部 XMLプログラミングオーバビュー(XMLとは何か;XMLプログラミング)
第2部 XML API基本編(SAX入門;DOM入門 ほか)
第3部 XML API詳細編(JAXP1.0;JAXP1.1 ほか)
第4部 XMLプログラミング(XMLプログラミングオーバビュー;DOMツリーの生成 ほか)
第5部 アプリケーションプログラミング(SimpleMenu‐SAXバージョン;SimpleMenu‐DOMバージョン ほか)
著者等紹介
浅海智晴[アサミトモハル]
1985年立命館大学電気工学科卒業。富士通株式会社勤務。UNIXワークステーション、サーバのOS、ネットワーク、分散基盤開発に従事。基本ソフト一筋のせいか、無性にアプリケーションを作りたくなる時があり、オブジェクト指向、Java、XMLは趣味として楽しんでいる。Javaのページ「じゃばじゃば」主宰
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