内容説明
教育はいまどうなっているのか。まずは現場がたいせつ。教育委員として自ら、エネルギッシュに数多くの学校を実際に訪問し、生の声を聞く。著者は、わが国の教育の歴史、戦後の教育改革の流れとその背景にある思想を抑えながら、今後の教育のあり方について、積極的に提言していく。動く教育委員の信念を開陳した一書である。
目次
第1部 教育委員になって知ったこと、話したこと(教育委員に選ばれる;教育委員として活動開始(平成十七年度)
二年目の挑戦(平成十八年度)
三年目の活動報告(平成十九年度)
四年目の活動(平成二十年度))
第2部 教育委員として考えたこと、やっていること(東京都教育委員会とは;都立高校改革(学校の設置・管理及び廃止に関すること)
学校の運営形態、組織編制
教育課程、学習指導
生徒指導
職業指導
人事に関すること
教科書選定
国旗・国歌)
第3部 戦後の教育改革の流れと教育思想(振り返って;戦後の民主主義改革;GHQの教育改革と文部省の立場;教育基本法と新しい教育制度、新しい学習指導要領;デューイの『学校と教育』;日教組の問題;現在の問題;歴史に学ぶ;これからの教育に思う)
著者等紹介
高坂節三[コウサカセツゾウ]
東京都教育委員、日本漢字能力検定協会理事、コンパス・プロバイダーズL.L.C.ゼネラルパートナー日本代表。1936年生まれ。1959年京都大学経済学部卒業。同年伊藤忠商事(株)入社。中国化工プラント部長、業務部長、取締役アメリカ会社執行副社長、常務取締役中南米総支配人、栗田工業(株)会長、日揮(株)社外取締役等を経て現職。その間、経済同友会幹事、諮問委員、憲法問題調査会委員長、拓殖大学客員教授、外務省外務人事審議委員、21世紀臨調運営委員、弘道会理事、下鴨神社崇敬会、東京地区総代などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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