内容説明
自分がいま幸せだと思えたら、その幸せを少しでも周りへ返そう!―そんな仲間たちの対話から、この運動は芽吹きました。今日も、いろんな病院や施設では、元気が、勇気が、友達が欲しいと、心の底から望んでいる人たちが沢山います。本書は「幸せの使者」としての“黄色いピアノ”です。
著者等紹介
寺田みのる[テラダミノル]
1946年、大津市生まれ。個展活動を中心に作品を発表(24回)。昨年は東京銀座「ギャラリー悠玄」にて個展「ロンドン憂愁」を発表。また絵本「ふなになったげんごろう」(京都新聞社刊)や雑誌「あまから手帳」などで挿絵等多数。著書に「スケッチ探訪近江八景」(毎日新聞社刊)、詩画集「花物語」(京都修学社刊)、「新イラストレーション」共著(ダヴィット社刊)、「2倍でファイト」(国土社刊)など。滋賀民族学会会員。アルバトロス倶楽部世話人
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