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甲冑師・明珍宗恭と語る―黒澤明が愛した最後の職人

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797980721
  • NDC分類 756.7
  • Cコード C0072

目次

『何が映画か』(対談・黒澤明VS宮崎駿)
少年時代
山上八郎博士との出会い
甲冑師への道
名古屋・徳川美術館へ
満州国皇帝献上の大鎧製作と戦中・戦後
堀英吉と芳賀實成
黒澤明と『七人の侍』
奇人・山上八郎
宝仙寺と西光寺
榊原家の鎧
織田信長が上杉謙信に贈った胴丸
松浦史料博物館
山上八郎と末永雅雄
『日本冑百選』
山上博士の死
埼玉県立博物館の仕事
日本の明珍から世界のミョウチンへ
国宝・日御碕大鎧復元
有終の美

著者等紹介

石田謙司[イシダケンジ]
1942年2月21日東京都中央区築地に生まれる。1964年、早稲田大学卒業。私立本郷高校非常勤講師に就く。月有限会社鷲分入社。1965年、本郷高校退職。1979年、東京魚市場銀鱗会編集部長に就任。1986年、『江戸明珍家の研究』(ルーツの会刊)自費出版。1989年、有限会社鷲分の社長に就任。2004年、鷲分廃業、当世具足の研究に専念。2006年、早稲田大学夏期セミナーにて学芸員の資格取得、現在歴史研究会編集協力委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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