コメンタリーシリーズ
Apacheサーバコメンタリーオープンソースコード詳解

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 645p/高さ 22X29cm
  • 商品コード 9784797820058
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

内容説明

UNIX、Linuxの代表的ウェブサーバであるApache Serverの全ソースリストを掲載し、そのソースコードの意味をコマンド体系に従ってリストの行番号と対照して解説を加えた、プログラマー、開発者必携の書。

目次

1 Apacheサーバソースコード編
2 Apacheサーバコメンタリー編(アクセス制御モジュール;エイリアス/リダイレクションモジュール;CGI/MIMEモジュール;コアコード ほか)

著者等紹介

ウェルズ,ニコラス[Wells,Nicholas]
Nicholas,Wells氏はLinuxやUnixからNetwareやWebに至るまでの広範囲にわたる多数の本の著者または共著者である。そのなかには、よく知られた「Linux Web Server Roolkit」、「Teach Yourself KDE」、「Teach Yourself StarOffice」が含まれる。今後も何冊かのLinux関連書を執筆したり、セミナーの講師を務めることが予定されている。また、「Unix System Administrator’s Bible」および「Mastering Linux」を含む多数の本も共著で出している。以前はプログラマであったが、Novell社でテクニカルライターとなり、NetWare4のドキュメンテーションチームの主要メンバーを務めた。その後、NetWareセキュリティに関する完璧なトレーニングビデオシリーズを制作した。現在も、5巻からなるLinuxトレーニングビデオの制作を指揮している。最近はトップクラスのLinuxベンダーCalders Systema社の監督の地位を離れ、著作とコンサルタント活動に全力を注いでいる。MBAを取得しており、ソフトウェア産業で18年の業務経験をもつ。世界各地で開かれるLinuxおよびオープンソースソフトウェア運動に関する講習会やユーザーグループの会合には決まって姿を見せる常連である

ケラー,マシュー[Keller,Matthew]
Matthew,Keller氏はポツダムにあるニューヨーク州立大学でコンピュータ科学と情報技術を学ぶ正規の4年生であるが、同時に同大学の分散コンピューティング&テレメディア学科で主任プログラマ兼アナリストも務めている。そのほかに空いた時間を利用して、Digital Logic社経由の技術コンサルタント、コンピュータ技術上級コースの講師、多数のオープンソースプロジェクトへの参画、フリーソフトウェア「Apache Wrapper」や「SPINdex」などの開発、LinuxやUnix技術の研究もこなしている。現在はニューヨーク州ノーウッドに住んで、仕事と勉学に勤しんでいる

ホールディング,グレッグ[Holden,Greg]
Greg,Holden氏はWindows、インターネット、World Wide Webに関する10冊の本の著者である。またStylus Media社の社長でもある。この会社は編集、デザイン、コンピュータの専門家集団であり、印刷物および電子的刊行物を制作している。彼はシカゴのイリノイ大学で英語のM.A.取得し、故郷で地方新聞の記者になった。その後、シカゴ大学出版局の副編集長の職に就いた。そこでデスクトップパブリッシングのためにコンピュータを使いはじめ、World Wide Webの世界にも足を踏み入れた。現在はシカゴにある古い家でふたりの娘と一緒に暮らしているが、いつか静かな暮らしに終止符を打つ日がくるであろう。また、Jewel Heart(ミシガン州アナーバーに本拠を置くチベット仏教の瞑想修行集団)の活動家でもある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品