インターナショナル新書<br> あなたの知らない「世界の新常識」

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インターナショナル新書
あなたの知らない「世界の新常識」

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797681710
  • NDC分類 304
  • Cコード C0230

出版社内容情報

「常識」の時代は終わった。
哲学者ジジェク、経済学者スティグリッツらが、世界の「新常識」を語る。

ルール無き国際秩序、激化する気候変動、科学進歩の弊害……。
かつてない予測不能な時代を生き抜くために、私たちは従来の常識、歴史観、思い込みを捨て、現代の世界に通用する「新常識」を手に入れる必要があります。
本書は、「現代思想界の奇才」ジジェク、ノーベル経済学賞受賞のスティグリッツをはじめ、「白人の減少」に関する精緻な分析を試みた人口学者エリック・カウフマン、「西洋人心理の奇妙さ」をテーマに人類史を掘り起こす人類学者ジョセフ・ヘンリック氏などへのインタビューを通して、西洋社会の根源に迫ります。
先行きの見えない現代、そしてポスト・トランプ時代にどう立ち向かえばいいのか。このインタビュー集に、「世界の新常識」が見つかるはずです。

(目次より)
スラヴォイ・ジジェク(哲学) 「常識」の時代は終わった
ジョセフ・E・スティグリッツ(経済学) 「自由」は常に犠牲をともなう
エリック・カウフマン(人口学) 白人はマイノリティになる
ジェイソン・ヒッケル(経済人類学) 資本主義の次の世界がやってくる
ジョセフ・ヘンリック(人類学) 西洋人は「奇妙な」少数派にすぎない
ジャック・アタリ(経済学) 日本はなぜナンバーワンになれなかったのか
ミチオ・カク(理論物理学) 量子コンピュータを最初に開発した国はそれを公表しない
ジェレミー・リフキン(経済社会理論) 水のインターネットが基礎インフラとなる

大野和基(インタビュー・編)
ジャーナリスト。1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米学科卒。1979年~97年渡米。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学んだ後、現地でジャーナリストとして活動を開始。国際情勢から医療問題、経済まで幅広い分野の取材・執筆を行う。著者に『英語の品格』(ロッシェル・カップ氏との共著 インターナショナル新書)『私の半分はどこから来たのか』(朝日新聞出版)、『日本人だけが知らない世界基準の「質問力」』(祥伝社)、編著書に『コロナ後の世界』『アメリカの罠 トランプ2.0の衝撃』(共に文春新書)など多数。


【目次】

内容説明

「力こそ正義」の国際秩序、激化する気候変動、人間疎外を生む科学進歩。予測不能な時代を生き抜くため、私たちは従来の「常識」を捨て、現代に通用する「新常識」を手に入れる必要がある。思想界の奇才ジジェク、ノーベル経済学賞のスティグリッツをはじめ、「白人人口の縮小」を分析した人口学者カウフマン、「西洋人だけがもつ奇妙な心理」に着目した人類学者ヘンリックなど、巨視的な研究を続ける学者たちのインタビューを通し、現代社会システムの根源に迫る。

目次

第1章 スラヴォイ・ジジェク(哲学者)常識の時代は終わった
第2章 ジョセフ・E・スティグリッツ(経済学者)「自由」は常に犠牲をともなう
第3章 エリック・カウフマン(人口学者)白人はマイノリティになる
第4章 ジェイソン・ヒッケル(経済人類学者)資本主義の次の世界がやってくる
第5章 ジョセフ・ヘンリック(人類学者)西洋人は「奇妙な」少数派にすぎない
第6章 ジャック・アタリ(経済学者 思想家)日本はなぜナンバーワンになれなかったのか
第7章 ミチオ・カク(理論物理学者)量子コンピュータを最初に開発した国はそれを公表しない
第8章 ジェレミー・リフキン(経済社会理論家)水のインターネットが基礎インフラとなる

著者等紹介

大野和基[オオノカズモト]
ジャーナリスト。1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米学科卒。1979年~1997年渡米。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。その後、現地でジャーナリストとして活動を開始。国際情勢から医療問題、経済まで幅広い分野の取材・執筆を行う。帰国後もアメリカと日本を行き来して活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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志村真幸

2
 ジャーナリストの大野和基さんが、世界を代表する知性8人にインタビューした内容だ。  現代社会に関わる多様な側面が語られており、トランプ政権の行方がどうなるのか、中国は世界の覇権を取れるのか、「白人」は近未来に少数者へ転落してしまうのかなど。  科学の話題も少なくない。量子コンピューターの開発の現状とそれによって一変する未来像や、気候変動への対処法。  ポイントを突いたインタビューとなっており、どの人物も嬉々としてかなり深いところまで語っているところが魅力。  訳文もこなれていて引っかかるところがない。 2026/04/07

彼方から

0
ジジェクが出ているから読んだが、期待外れだった。どのインタビューも常識的な話に終始しており、この人の知見というものが出てきている感じがない。インタビュアーの力量の問題かとも思ったが、現代の問題を前にすると一流の知識人でもSNSで見かける程度のことしか言えないということか。2026/04/26

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